日記
(女性部出展)第14回パヤオの日まつり開催
去った8/11(金・祝)にパヤオ祭りが佐良浜漁港内広場にて開催されました。
パヤオ(浮漁礁)は、カツオやマグロなどの回遊魚が流木に集まる習性を利用した浮漁礁です。1982年に宮古近海に日本で初めてパヤオが設置されました。
沖縄県のカツオまぐろ漁業に革新をもたらした物で、これにより漁船漁業が安定的に水揚げできるようになったそうです。
4年ぶりに開催された祭りには1,000人超の来場者があり大盛況でした。
本会女性部も事業所の商品を販売し大変盛況に終了。
【出展対応者】
宮國久美子 部長(ナガサキ屋)
前泊和子 副部長(食事処 居酒屋和)
山口淳子 常任委員(食品つむかぎ)
「第14回パヤオの日まつり」
日時:令和5年8月11日(金・祝)10:00~14:00
会場:佐良浜漁港内広場
マグロ解体ショーやお魚つかみ取り、カツオ一本釣り体験、民謡ショー、鮮魚・各種加工品販売なども予定
沖縄県商工会連合会設立50周年記念事業「地域経済活性化サミット」
令和5年度 金融出張個別相談会(公庫資金)を開催しました。
令和5年度 第一回 宮古島市観光推進協議会
奥濱会長が別公務のため、伊波が代理出席し、第2次宮古島市観光振興基本計画の進捗状況確認と4つの議事について意見交換会をおこなってきました。
本日の新聞でも報道されましたが、R4年度の入域観光客は736,990人(空路736,639人、海路351人)であり、観光収入は約717億円。その中でキャッシュレス普及について宮古島市が各金融機関と協定を結び取り組んでいること、また令和5年度の取り組みについては、牧山公園の活用について牧山公園活用構想骨子案の作成に取り組む予定であることが事務局から説明された。
本会としても今年度、観光客向けのニーズ調査を実施予定であり連携について提案した。
また本協議会の部会には、本会青年部の豊見山貴人部長も入っており、引き続き伊良部島内の観光施設である牧山展望台(牧山公園)について宮古島市や関係機関と連携しながら地域活性化に繋げていきたい。
宮古島市伊良部商工会 経営発達支援事業 令和5年度 第1回事業委員会を開催
本会では、宮古島市と連携しながら、小規模事業者支援法に基づく「経営発達支援計画」の第1期計画が認定されており、令和2年4月1日から令和7年3月31日を期間として実施しているところであります。
標記の評価委員会は、「経営発達支援計画」に基づく今年度計画や支援実績等について、それぞれの委員の立場で評価・提言をいただくことで、より効果的な事業実施に繋げることを目的として年1~2回開催しております。
R5年度の事業計画について説明し、各委員から様々なご意見と情報提供が行われました。
引き続き、事業者の個社支援に取り組んで参ります。
今回の評価委員
①福島 典子(本会副会長)
②川満 敏光(宮古島市 観光商工スポーツ部 観光商工課長)
*代理:浦崎係長・徳田主事(宮古島市 観光商工スポーツ部 観光商工課 商工物産係)
③黒須 大樹(合同会社トミューアソシエイツ)
④友利 真海(友利鰹加工場)
(オブザーバー参加)
鍬本 洋一(沖縄県商工会連合会スーパーバイザー)