ameblo.jp
2024-03-26 16:29:00
声なき声からのメッセージ
結婚の際、名前にまつわる様々な出来事があったからなのか、現在名乗っている姓やルーツに不思議と興味がありました。
以前お世話になった神社 では
最も大切な行事のひとつが「ご先祖供養」でした。
この神社にご縁がなければ
私はご先祖様に思いを馳せる、という機会を持たなかったかもしれません。
忘れもしないサリー（パートナーのことです）との初のドライブデートは、サリーのご先祖様が眠るお寺さんでした。
お寺の納骨堂で私は真剣に
「◯◯家の皆さまはじめまして。チッチと申します。縁あってサリーさんと出会いました。これからどうぞよろしくお願いします。」
と、ご挨拶をしたのでした、いま思い出した！
とにかく、ずっと興味を持っていたところ、大きなヒントとなる情報をある方からいただき、今日その方に直接お話を伺うことができました。
その方は「あくまでも可能性のひとつ」とおっしゃったのだけど、
それでもかつてそこに暮らしていた人達がいたことに間違いなくて、今日伺ったお話のおかげでその時代に思いを馳せることができたのは、とてもありがたいです。
こちらの神社は、いまは新しいお社に生まれ変わり、当時の面影はないけど
画像はこちらよりお借りしました
今回お話を伺ったことで
あらためてお参りさせていただこうと思いました。
今回、お話を伺いながら感じたのは、
声なき声。
声なき声とは、例えば数字やシンボルや名前の響き、などなど、文字には残らないメッセージ。
それはまるで
先日のクロノアユミさんの講座 に通じる感覚だ、と思ったのです。
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