どんぐり
↑たくさん集まるとなぜかうれしい
寒暖の差が大きい一日が多くなってきました。
朝晩と日中、日の当たる場所と当たらない場所、それぞれ感じる温度がかなり違いますね。
皆さま風邪など引かれぬようお気を付けください。
最近ご近所の方で犀川を散歩がてらにどんぐりを拾って家に持ってきてくださる方がいます。
というのも私には3人の子どもがいて、彼らが家の前などで遊んでいると何かと声をかけていただき、
この季節にたくさん拾えるどんぐりをいただくようになりました。
子どもたちはどんぐりなら何個あってもうれしいようで、何に使うのか大事にとってあります。
遊びの使い方としては、
・つまようじを刺してコマにする
・ままごとの食べ物として使う
・1つ1つ同じようで違う形や色をながめる
・お金の代わりとして使う
など色々ありますが、どうでしょう。
考えたことありませんか?
…どんぐりって食べられるのかな?と。
周りで「どんぐり食べたことあります!」という話は聞いたことは無いのですが、
学校の授業で縄文時代だったかに、食料として食べられていたというような記憶があります。
興味本位でネットで「どんぐり 食べ方」と検索してみたところ、どんぐりの種類によってアク抜きが
大変なものもあるようですが、食べることができるとありました。
(現代で一般に食されているわけではないので、私からどんぐり食のオススメはもちろんしません)
アクのあまりない種類ではシイ属のどんぐりが食用に適しているとのこと。
水洗いして、水に浮いてくるものは虫食いなどの可能性があるので取り除いた後
調理方法として
殻のまま炒る/殻を割り内皮を剥がして砂糖などと煮る/などがあるそうです。
そのほかクッキーにしたりもできるとか!
うーん、どんな味がするのか気になる。
近いうちに挑戦してこの【おとー日記】のネタにしたいですね。
とりあえず炒りどんぐりから(笑)
もし皆さんが食べたいと思ってもそれは自己責任でお願いします!
あ、その前に子どもたちにどんぐり貰っていいか聞かないといけませんね。これが最大の難関かも。