↑去年購入した花火　ちゃんと火が点きました！

 

大事にとっておくモノ　と　思い切って処分するモノ　の線引きって難しいですね。

先日、コロナで幼稚園のおとまり会が延期になってしまった次女の機嫌を取ろうと、自宅前で花火をしました。

ちょうど去年購入して使っていなかった花火セットがあったので、湿気っていないことを祈りつつ火を点けてみると…きれいな火花が出てひと安心(笑)

最近の花火はセットの中に同じ種類の花火が３～5本ほど個包装されていて、これが湿気対策になっているのかなと思いました。おかげで花火を買いに走らずに済んだということです。

 

ところがこの花火のように、全て大事にとっておくわけにはいきません。

子どもたちが家や学校で制作した「作品」や、「ノート」、「プリント」など

押し入れなどにしまってある「役に立ったモノ」たち

私事ではありますが、金田乳販は個人事業の店なので　これからも必要なモノ　と　処分すべきモノ　は自分で判断しなければモノがどんどん増えていってしまいます。

新しく何かを購入する前には、今あるもので代用できないかを考えてからと心に決めています。それでも後で失敗したなと思う時がありますが！

バランスよく、賢くモノを使っていきたいと思う今日この頃です。

 

ちなみに妻の実家のご両親は大変モノを大事にされる方で、妻が子どもの時に使っていた服やおもちゃなどを良好な保存状態で保管してあり、必要に応じて私たちに譲ってくれます。

上手な人は後々必要になるモノがわかってるんですね。