株式会社常総農興

シーダーテープを始めとした農業資材の製造・販売なら茨城県阿見町の常総農興へ
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シードテープ農法とは

 

シードテープ農法とは


シードテープ農法とは、種子を直接畑に蒔くのではなく、種子を封入したテープ(紐)を畑に埋設する播種方法のことをいいます。 シードテープ農法は、種まき作業自体を省力化するだけでなく、種子の使用量を節約し、更に間引きの労力も削減し、良品多収を実現する理想的な播種方法です。



シードテープを使うメリット


種子間隔が一定に保たれるため、間引き作業が大幅に省力されます。種子の重なりによる無駄も無いため、種子の使用量も節約できます。また、種子の深さがバラツキなく一直線上に出芽・生育するので、良好な日照と風通しのある理想的な生育環境を実現します。



 

常総農興のシードテープ


シードテープ農法では、土壌の水分やバクテリアで分解される材質のテープ(紐)に、種子を封入します。このテープ(紐)をシードテープといいます。 株式会社常総農興は、お客様の農作業を効率化し、競争力のある農業のお手伝いをする高品質なシードテープをお届けしています。





シードテープの使い方


シードテープ播種機(テープシーダー)という道具を使って、シードテープを圃場に埋めていきます。


 

シードテープを専用の播種機(テープシーダー)にセッティングします。

まっすぐ押して歩いていくだけで、種を蒔いていくことができます。

種子間隔が均等で、深さのバラつきもない播種が簡単にできます。


シードテープ農法を採用することにより、手蒔きや機械蒔きでは難しい理想的な種蒔きを行うことができます。株式会社常総農興はシードテープの製造・販売を通じて、農作業の省力化と良品多収をお手伝いしています。

2024.03.29 Friday