よく「わかいし」と読み間違えられる若石。

正しくは「じゃくせき」といいます。

1970年代に、スイス人の神父ジョセフオイグスターさんが台湾に住んでいるとき、

持病の膝のリウマチを足揉みによって完治させたことにより、

足裏健康法が台湾で大ブームになりました。

神父の台湾名が「呉　若石」だったことから、「若石健康法」と

今の若石協会の創設者（陳兄弟）が名付けました。

 ▼世界三大リフレクソロジーにも数えられる若石▼

世界三大リフレクソロジーとは、

☆イギリスの「ベイリー式」

☆ドイツの「マスカート式」

☆台湾の「若石式」

その中でも、若石健康法のリフレクソロジーは、世界保健機関（WHO）で唯一予防医学として推奨されているマッサージ法です。

自分の健康は自分で守る。というのが若石の根本の考え方なのです。

▼当店の若石の施術内容▼

まず足湯に浸かりリラックスして頂き、お客様の不調をお伺いします。

足にある６４ヶ所の反射区（ゾーン）を満遍なく刺激する事で、

“病気を未病の時点で撃退し、心身ともに元気になる”

という東洋医学の考え方を元に、ひとりひとりに合わせた施術を行います。

※老廃物を輩出しやすくするために、お水を一本お渡し、施術中・施術後にこまめに摂って頂いております。

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こんにちは！立山町の

「足つぼともみほぐしのお店

若石サロンNAKADA🦶」です♪

今日は、"反射区とツボの違い"について紹介したいと思います👏

【反射区とはなにか？】

リフレクソロジーとは、リフレックス(反射)+ロジー(学問)といわれ、

「 反射療法 」と言います。

反射区とは、

全身の様々な臓器や器官につながる末梢神経(まっしょうしんけい)が集中している箇所のことで、

足裏や手のひらには全身の反射区が身体の縮図のようにあり、

刺激すると内臓や各器官を活性化させる効果が期待できます。

【ツボとはなにか？】

人間の体に14本あるとされる経絡(けいらく)というエネルギーの通り道上にある、特に敏感な点…「経穴(けいけつ)」のことです。

経穴(ツボ)を刺激して、経絡に流れるエネルギーの通りを良くすることで、体のバランスをととのえていきます。

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簡単にですが、反射区とツボの違いはこんな感じです♪

そして、ツボは点…(難しい)

　　　　反射区は面…(簡単)

でとらえるので、

ご自宅でセルフケアをする場合は反射区をもんで下さいね^_^