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建て方の流れ
アパートの新築工事が始まりました。
このアパートは、木造二階建てで、一階に4部屋、二階に4部屋、合計8所帯分の部屋があり、延べ床面積は90坪ほどになります。
それでは『建て方の流れ』を説明していきます。
基礎コンクリートの上に、土台を置きます。
土台と土台の間に、大引(おおびき)を架けます。
1階の柱を立てます。
梁の架け方(かけかた)は、始めに外周の桁をぐるっとつないでいきます。
次に、部屋と部屋の間仕切り部分(界壁)の桁をつなぎ、床梁(大梁)を架けていきます。
1階部分の梁組みが終わりました。
このあとは、柱の垂直方向の立ち(傾き)を見て調整し、仮筋交いで固定します。
梁と梁の接合部分を羽子板ボルトで補強します。
1階部分の建て方を終えた状況です。
これから2階の部分を建てていきます。
転落防止のため床板を敷いています。
2階の柱を立てています。
1階同様に、2階の梁を架けていきます。
2階部分が決まったら、小屋組みへと移ります。
母屋束(もやづか)を立てて、母屋(もや)を910mmピッチで流していきます。
全体が組み終わりました。
続いて、屋根の下地工事へと移ります。
垂木(たるき)を455mmピッチで流します。
タルキの上に野地合板(のじごうはん
)を敷いていきます。
野地合板は互い違いにずらす両個張り(りゃんこばり)で敷きます。
野地合板が敷き終わりました。
軒先の破風板(はふいた)や唐草(からくさ)を取り付けたら、
野地合板の上にアスファルトルーフィングを敷いていきます。
ルーフィングが敷き終わると、屋根葺き工事に移るので、屋根の寸法を計測してトタンを注文します。
ひとまずこれにて一連の『建て方の流れ』の説明を終わります。

















