インドシナについて

 ベトナム料理インドシナの物語

2001年、西心斎橋にて”ベトナム家ごはんインドシナ”創業。2006年南堀江に”ベトナム食堂アイン”(2012閉店)。2014年に西心斎橋から淀屋橋に移転し、現在の店舗1店舗のみで営業を続けています。ちなみに神戸市長田区菅原にあった”アイン”(2000年閉店)はインドシナのシェフ ツァンアイントエトと彼女の姉が経営していたお店です。

 

 

ベトナム料理インドシナのこだわり

すべての料理は原材料から自店舗の厨房内で調理をしています。たとえばフォー・ガーのスープである鶏ガラスープは40リットルを作るために鶏ガラ20㎏とモミジ5㎏、野菜5㎏を使い5時間以上かけて完成させます。フォー・ボー(牛骨の麺)のスープも同様に牛骨、野菜そして独自のスパイス配合で手間をかけて丁寧につくっています。2種類ある揚春巻の具やその他各料理のミンチの配合や味つけ製法はそれぞれ違い、ほぼすべてのメニューは創業からあるものです。また20種類に及ぶタレもヌクマムやレモン絞り汁などの原料からそれぞれのメニュー専用に配合して作ってます。