日記
新品のお風呂はやっぱり綺麗です
やってみなきゃ分かりません
傷んだ箇所には手当てを
改修は計画的に
お風呂と給湯器が決まって、おおまかな納品の日数が分かれば、次は段取りです。
古い浴室を壊す解体工事、配管を見直す水道工事、コンクリートの基礎工事に電気工事。
もちろん大工工事も含まれます。ユニットバスが搬入される日までに
それぞれの工事を終わらせなければいけません。
改修の場合は、当然住んでいる人がいるので、なるべく短期間で
工事が終了するように組みますが、お風呂の改修は10日間程
かかることが多いです。
日程を組んで、養生をしたら工事を始めます。
お風呂やキッチンなどの水回りは、どうしても土台の木材や柱が腐っていたり、シロアリに
やられていたりします。どの程度傷んでいるかは解体して開けてみないと分かりません。
うちの場合も入口の床の土台や窓枠の周りがかなり傷んでいました。
解体したお風呂場の様子です。
あちこち痛んでいるのが分かります。
お風呂選びは欲との戦いです
CHOFUさんのショールームを見た後、他のメーカーさんのショールームも
見てみたいと奥さんが言い出しました。
どうせ新しくするなら比較した上で選びたい。
欲が出てくるんです。
かといってあまり時間も掛けられないので、半日かけてTOTOさんとリクシルさんの
ショールームを見させていただきました。
綺麗なショールームには便利な機能の付いたお風呂が並んでいます。
どれも魅力的で、目移りします。機能を求める欲と値段のせめぎ合いです。
葛藤の末、最終的に選んだのは、TOTOさんのユニットバスです。
私にとっては楽湯が、奥さんにとっては浴槽と床の自動洗浄機能が決め手となりました。
ちなみに、これが楽湯です。肩と腰をほぐしてくれます。