お風呂を新しくする上で、今までと同じタイル張りの浴室にするか、

ユニットバスにするか、これをまず決めようということになり、

夫婦で考えたのですが。

タイルは目地の掃除が大変だよね。

ということで、ユニットバスに即決しました。

次は給湯器をどうするかです。

薪を燃すなら、薪兼用の給湯器にする必要があります。

そこで探したら、CHOFUさんが薪兼用の灯油ボイラーを扱っていました。

なので、まずCHOFUさんのショールームを見せてもらうことにしました。

うちの浴室は１坪なので、1616サイズのユニットバスを見せていただきました。

対応してくれた方からいろいろな説明を聞いたり、質問をしたりと一時間半ほど滞在して

帰宅したのですが。

廃材を切って薪にしたり、煙突を定期的に掃除するのって大変よね。

年を取ったら、もっと大変よね。

薪を燃さずに、熱効率の良いガス給湯器にすることに決めました。

ちなみに、これが今回取り付けてもらったガス給湯器です。

毎日、ボタン1つ押すだけで、温かいお風呂を沸かしてくれています。

2021年7月に改修を始めた我が家のお風呂ですが、無事に完成して使っています。

その改修の過程を簡単に紹介していきたいと思います。

興味のある方はお付き合いください。

今まで使っていた我が家のお風呂は、1坪の広さのタイル張りの浴室でした。

改修する際にまず考えたのは、今まで通りのタイル張りの浴室にするか、

それともユニットバスにしてみるか、ということ。

そしてもう一つが給湯器をどうするか、ということでした。

大工をしていると廃材が出ますので、廃材や薪を燃やしてお風呂のお湯を沸かしていました。

今後も薪を利用するかどうかで、給湯器が決まります。

ここから我が家のお風呂の改修は始まりました。

ちなみに、この写真が改修前の浴室です。左手の壁側に窓がありました。