専門家のアドバイス
大規模修繕の流れとポイント
令和5年2月18日
高崎市総合福祉センター3階にて、
群馬県住宅供給公社主催のマンションセミナーが行われました。
当マンション管理組合連絡会もこのセミナーに協力し、
当マンション管理組合連絡会の専門会員 鳥海順一氏を講師に推挙し、
当セミナーの第二部において、
「大規模修繕の流れとポイント」と題し、
興味ある講演を発表しました。
大規模修繕には、
コンサルタントの選定、施工業者の選定等、
いろいろな課題をクリアーして進めなければなりません。
また管理組合自身も、透明性を確保し、公平な原則に基づき、
工事に進んでいかなければなりません。
12年から15年の周期で大規模修繕はやってきます。
避けては通れません。
この大きな課題をどのように乗り越えていくか、
実務上の知識と経験に基づいた鳥海氏のお話を、
ぜひ味わってみてください。
(講演中の鳥海順一氏)
大規模修繕の流れとポイント.pdf (9.32MB)
マンションの不具合と施工不良
マンションの工事には、膨大な費用が掛かる反面、
工事業者の手抜き等もあることがあり、
何かの時にマンションが傾いたりあるいは破損したりする場合もあります。
そうならないためのいろいろなアドバイスが書かれています。
マンションの不具合と施工不良.pdf (15.85MB)
失敗しない大規模修繕
いかなるマンションでも12年から20年の間には大規模修繕がやってきます。
そのときには相当な費用が掛かります。
マンションの組合員から集めた修繕費用を無駄にしない意味でも、
大規模修繕は失敗しないように心がけたいものです。
そのノウハウが詰まった講演録です。
失敗しない大規模修繕.pdf (9.62MB)
あなたのマンション 給排水管は大丈夫?
鳥海先生が、群馬県住宅供給公社主催のマンションセミナーで、
講演したものです。
マンションにとって、給水管、排水管の維持管理は非常に重要なものです。
給排水管のメンテナンス等に役立つこと請け合いです。
あなたのマンション 給排水管は大丈夫.pdf (11.77MB)