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内観法とは?

内観法とは?

内観法とは、自分自身を観察し、『自分を知るための方法』です。

1週間かけて自分を見つめていきます。

 これを【集中内観】といいます。

通常『内観をした』というのは、この【集中内観】を指します。

 

吉本伊信が「身調べ」という浄土真宗の一派の修行法よりつたわる精神修行法より一切の宗教色を排し、40年以上の歳月をかけて開発されました。

 

さまざまな領域で活用されています。

学術的な世界では、【内観療法】として知られています。

内観は、西洋的な環境や個人への個別なアプローチでは無く、東洋的なアプローチだと言われています。

日本でできた心理療法は、森田療法と内観療法の2つしかありません。

 

1週間かけて自分の過去の事実を、自分の力で調べていきます。

 

してもらったこと して返したこと 迷惑をかけたこと

 

基本的にこの3つを、年代を区切り、一人の人に対して、幼い頃より現在まで調べます。

自身も何度も内観を体験した面接者が面接を行います。

 

 

普段の生活では絶対にできない、自分と向き合う贅沢な1週間です。

自分で調べて、自分で答えを出す為の《技術》を学びにいきます。

どれだけ良い話をきいたとしても、その時だけで納得して終わってしまう事も多いと思います。

しかし、集中内観を体験した方は、帰宅後もいつでも内観することができます。

 

これを体得するために、内観法(内観療法)は、専門の研修所や病院で行います。

 

《申し訳ありませんが、みどりいろのとびらでは、集中内観はできません。》

 では何ができるのか?

こちらでは、どうしても内観にいけない方のために、

ちょっぴり内観が体験できます。

また、嗅覚反応分析を元に、カウンセリングの中で内観的に視点を変えていくヒント

をお伝えします。

 

今すぐ、大きく自分を変えたい。知りたい。方は、集中内観をお勧めします。

一週間で人生が一変するような、大きなヒントを得られると思います。

 

研修所は全国にあります。

自己発見の会のHPに推薦研修所が掲載してあります。

https://www.n-classic.net/naikanho/institute/

 

※ご自身で内観してみたいと思った方は、自己の責任においてなさってください。こちらでは一切の責任は負えません。

※ご病気の方は、お勧めしません。主治医先生に必ずご相談ください。