なんか変だが、夏ともなれば、いくら高価なクーラーと言えども、保冷材単体での長時間保管は温度上昇につながる。クーラー内の温度が上がっても保冷カバーがあれば大丈夫だ。ほとんど変化がない。基本的に真夏以外は生かしバッカンを使用するので、磯にはクーラーを持ち込まない。帰港後、魚を保冷するときまで車内に置いてあるクーラー内にある保冷材の温度上昇を抑える目的で作成したものだ。作成方法は、いらなくなったレジャー用アルミマット8ミリ厚の物を利用して作成。保冷材が2個とサイズ違いの3個を実際に使用してカットし防水用ガムテープ(シャットテープ=SHURTTAPEと書いてある)で四方をふさいで、入口はマジックテープを貼り、完成。市販でもレジャーコーナーで完成品を売っているので購入してもよいが、厚さが薄く、約2ミリ程度で保冷としてはやや不安。また、釣武者からも販売しているが、高価なため、ハンドメイドした方が良い、なんでもタダは良いものだ。そして、自分の思うサイズにピッタリ仕上げるので、満足度も高い。これも、世界に一つだ。趣味はマニアックに行こう❢