最近購入したばかりの竿(がま磯インテッサGⅤ2号、5m)にプロテクトフイルム2を貼付してみた。基本の張り方はリールシート下部のみ張ることにしている。理由は、常時ロッドホルダーを使用し磯の上に全く置かないので、ホルダーとの接点のみフィルムを貼付するようにしている。貼り方は、竿の縦側に合わせて長さを調整している。一周廻り二重になる直前にハサミでカットする。そうすると、切れ目が縦に一か所のみとなり目立たないからだ。使用感は柔らかく、滑らず、また手に良くなじむので、竿を握っている間も快適で、特に冬は暖かい感触すらするのだ。なお、写真の竿上部、リールシートの反対側にゴールドのGamakatuのシールを添付しており、世界に一つのものとなった。新インテッサGⅤの使用インプレッションについては次回釣行記と同時公開予定。