畳の乾燥について
当店は畳の乾燥サービスは有料です、ワラ床を乾燥機に入れますと畳の繊維が傷むだけでなく、畳床の寸法が縮んでしまいます。その縮んだ寸法で納品しますと隙間の空いた畳をお客様に納品することになります。
当店では当日いただいた畳はまず乾燥機にて時間をかけて水分を取り除き、寸法の縮んだ畳を今一度お客様のお部屋に敷き、空いた隙間の確認をしたのち再度工場に持ち帰り隙間を出し調整した後畳表を張り替えます。この作業には2日間の工程になりますので適正価格としまして有料になっております。
また、今主流になっております脱ワラ床の場合は、ほとんど乾燥機に入れる必要は無いと思います。ワラ床に比べ害虫の温床になりにくいからです。(※他店のこだわり店主のホームページにも私と同じ意見が見られます。)
なぜ、乾燥機があるのか、乾燥機で一時的に畳床の水分を無くしても家屋の状態で水分含有量はすぐにもとに戻ってしまいます。つまり予防のために行う必要はほとんどありません、しかし現に畳から害虫が発生している場合は乾燥機に入れることが一番良い対処法です。
なお、予防のためなら防虫紙をお勧めします。
当店では、実際に乾燥機に入れた証明として畳水分計にてお客様立会のもと、水分測定をしたのち納品をいたしております。