DogFitを通じて「犬と生きやすい社会へ」
「犬と生きやすい社会」には
① 人が犬を信頼する事
② 犬が好きな人が増える事
③ 人の心身が健康で、犬の事を考える「ゆとり」がある事
④ 犬が充分に運動し、精神的に満たされている事
が必要だと考えます。
DogFitはこのうち②〜④に対して強くアプローチできると信じています。
そして④ は問題行動(イタズラ)の減少に繋がります。
欧米に比べて犬の運動量が少ない日本。
イタズラをした時に怒ってダメと教えるよりも、
運動量を増やして愛犬の心も満足させてあげる事で、
イタズラがぱったり無くなる事も多く、その方が平和な解決策ですよね。
そして、「犬と生きやすい社会」になれば犬の飼育放棄が減少し、
殺処分対象の犬、保護犬減少の根本解決に繋がると考えます。
また、日本はペットショップでの生体販売が今だに存在しています。
DogFitでは犬のおもちゃを使用しますが、おもちゃは早くて1日で破壊されます。
壊れたおもちゃは誤飲などの危険性がある為買い換える必要があり、犬のおもちゃの消費が増えます。
つまり、DogFitが広まれば生体販売以外の売り上げが増え、岡山県にあるペットショップ「chouchou」さんのように生体販売をやめるペットショップが増えるのではないかと考えます。
もちろん、環境への配慮も必要であり、エコ活動に繋がる生体販売以外の売り上げが増える方法も考えなくてはいけないと思っています。