043-488-4741
デイサービスまほろば

施設の特徴

🍀介護技術🍀

まほろばのこだわり

まほろばに通われる方の有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるように支援

することを意識しております。もちろん、下肢筋力が低下している、あるいは拘縮し自力で立ち

上がることができない状態の方におかれましても、その方の自然な動きに即した介助方法を

選択し、利用者様にも、介助者にも、双方が笑顔で安心できる支援を提供しております。

また、ベッド上や座り直し介助におきましては、可能な範囲内で「身体をひねる」という動きを

取り入れて支援しております。「ひねる」という動作を取り入れていくことで、拘縮予防や褥瘡

予防に繋がります。また、腸が動きますので、排便に繋がっていく効果も期待できます。

千葉県介護人材確保を目的とした重度介護技術研修の講師を行った実績のある介護福祉士が

在籍しております。

 

拘縮予防

拘縮予防、改善に向けた取り組み

拘縮改善に向けた取り組みには長期の時間を要することが多く、できるだけ予防に力を入れて取り組んで

いくことが大切になります。拘縮予防は、他動運動とポジショニングを意識していけると効果的です。

様々なポジショニングピローを準備し、ポジショニングの技術を習得した職員が対応しております。

また、重度の方の移乗介助でも2人で持ち上げる宙を舞うような介助方法は、その方の筋緊張を高めて

しまい、その緊張を緩めるのに時間がかかってしまうため、結果強い拘縮に繋がってしまうケースもあります。

そのため、当施設では、「抱え上げる・持ち上げる・引きずる」といった支援方法ではなく、ノーリフトケアを

推進し実践しております。

 

ポジショニングの目的

ポジショニングの目的は、その方に起きている問題・これから起こりうる問題を解消するために行います。

その問題とは、以下のようなことが挙げられます。

●筋緊張の緩和

●関節拘縮の予防

●褥瘡発生の予防

●呼吸機能の維持や促進

●循環機能の維持や促進

●摂食機能の維持や促進

●嚥下機能の維持や促進

ポジショニングを行うことで対象者が活動しやすく、また安楽に過ごすことができるようにしていきます。

拘縮が少し進行してきている場合、ポジショニングピローを使用することで安定した姿勢を保つことが

できるため関節拘縮が更に進行しないように接触面積を増やし、身体を安定させています。

 

 

ポジショニングの効果

ポジショニングの効果は即効性のあるものと、遅効性のものがあります。

例

●ポジショニングを行って姿勢が改善(即効性)

●姿勢が改善したことで嚥下機能が促進(即効性)

●筋緊張が緩む(即効性)

●嚥下機能が促進された姿勢で食事を継続していたことによって食事摂取量が増加し、栄養状態の改善

(遅効性)褥瘡を患っている対象者の場合

●ポジショニングを行って患部に圧がかからない良肢位を保持(即効性)

●圧をかけない肢位を継続していたことによって褥瘡の緩和(遅効性)

 

ポジショニングピロー

まほろばでは、「タイカ」や「モルテン」のポジショニングピローを使用しています。

 

 

 

ポジショニングの実践例

▷30度以下側臥位のポジショニング   

ポジショニングを実施するときに、体圧分散を目的に一工夫しています。

 

・褥瘡好発部位を確認し、30度以下で身体の角度を調整。

 

・ピローに体重を預けられるように下側の圧を抜いていきます。

 

・ピローに身体を預けて良いことを身体に伝えていきます。

 

      ・ポジショニンググローブで圧抜きをします。

 

▷仰臥位のポジショニング     

円背の方に効果的なポジショニング。

 

 

褥瘡予防

褥瘡はどんな人がなりやすいのでしょうか?

自分で体位変換ができず長期間寝たきりで、栄養状態が悪い、皮膚が弱くなっている(高齢者、排泄物や汗により

皮膚のふやけがある、むくみが強い、抗がん剤やステロイドなど薬の副作用で免疫力が低くなっている)人が、

「圧迫」だけでなく「摩擦」や「ずれ」などの刺激が繰り返されている場合は褥瘡になりやすいといえます。

 

 褥瘡になりやすい体の部位はどこでしょうか?

 骨が突き出した部位は強く圧迫されて、褥瘡ができやすくなります。褥瘡のできやすい部位は、寝ているからだの向きや

 姿勢によって違ってきます。

上図:日本褥瘡学会編:在宅褥瘡予防・治療ガイドブック第3版. 照林社. 2015より引用

 

 

褥瘡予防方法

1) 椅子に座っている時は、30分に1度「除圧」「圧抜き」を行います。

 

2)    ズレ力を与えないケア方法を選択

・介助グローブの使用

ベッド上での横移動は褥瘡好発部位(床ずれができやすい部分)を介助者の手で保護をして移動します。

介助時は介助グローブ(滑る手袋)を使用して実施します。対象者に不快な思いをさせないように

「上半身・腰部・下半身」と3ブロックに分けて少しずつ移動していきます。

 

・滑るシートを使用

ベッド上での上方移動は強引に引きずると多くの褥瘡好発部位にズレ力を与えてしまうことになります。

ズレ力を与えないように滑るシートを用いて上方移動介助を行います。

 

・ベッド上でのギャッチアップ

ギャッチアップ時には足側から上げて頭側を上げていく。

ギャッチアップ・ダウン後には必ず圧抜きを実施

 

3)ポジショニング

褥瘡(床ずれ)防止や関節拘縮の緩和、摂食・嚥下や呼吸など身体機能の活性化、

ストレス軽減などを目的に体位変換や良肢位保持を行うことです。

マットレス+ポジショニングで、利用者様の心身に良い状態を支援しております。

四肢拘縮、円背の場合                                          株式会社タイカ ホームページより抜粋

 

 

部位ごとにしっかり重さを支える

                                                          株式会社タイカ ホームページより抜粋

 

局所の圧を取り除き負担をなくすために、頭部、胸部、大腿、下腿、それぞれの重さを、その部位で支えるようにクッションを敷き込む。

骨盤・骨格のゆがみが改善され、体軸も真っすぐになっていることを確認する。

 

 

 

💡認知症ケア

認知症ケアの資格を有した職員が複数在籍しております

・認知症実践者研修(4名)

・認知症介護実践リーダー研修(1名)

・認知症対応型サービス事業管理者研修(1名)

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