2025/11/19 10:00
転倒によるレバー折れ修理事例
こんにちは!都城市高城町のバイクショップ「バッカナーレ」です。
今回はレバー折れしたバイクの修理事例です。
お客様より「立ちゴケをしてブレーキレバーが折れた」とのことでご連絡いただきました。
幸いエンジンやカウルへの大きな損傷はありませんでしたが、ハンドル周りには転倒の影響が出ていました。
転倒後にレバーが折れている状態での走行は非常に危険です。
ブレーキ操作不能やクラッチ切れ不良により、二次的な事故につながる恐れもあります。
今回は、以下の整備を実施しました。
・破損レバーの取り外し
・ホルダーの点検と修正
・新品レバーの取り付け
・ハンドル周辺の整備
・動作確認と試走
お客様の車両を大切に整備させていただきます。
お気軽にお問い合わせください。
2025/11/12 10:00
リアブレーキ固着の修理事例
こんにちは!都城市高城町のバイクショップ「バッカナーレ」です。
今回はリアブレーキが固着してブレーキが利きっぱなしになったバイクの修理事例です。
このまま使用を続けると、ブレーキの引きずりによる燃費悪化・ブレーキの異常発熱・最悪の場合はブレーキロックに至る危険があります。
ブレーキ固着の原因は下記のようなものが考えられます。
・ブレーキキャリパーピストンの腐食・サビ・汚れの付着
・ダストシール・オイルシールの硬化/破損
・ブレーキフルード交換の長期未実施による内部汚染
・スライドピン(キャリパーの可動部)のグリス切れ・固着
・ペダル軸部の潤滑不足
今回の修理では、以下の工程で整備を行いました。
・キャリパーの取り外し・分解清掃
・ピストン・シールの点検・交換
・スライドピンの整備
・ペダルリンク・マスターシリンダーの点検
・ブレーキフルードの全量交換・エア抜き作業
・動作確認・試走
今回のようなトラブルを防ぐためには、以下の定期メンテナンスがおすすめです
・ブレーキフルードは2年または車検ごとに交換
・雨天走行・長期保管後はキャリパーの動き・引きずりを確認
・ホイールを回したときに重い・音がする場合はすぐ点検
・パッド残量だけでなく、キャリパーやピストンの清掃も定期的に
・洗車時にブレーキ部へ直接高圧洗浄を当てない
ブレーキは命に関わる重要部品です。軽い異音や違和感でも、早期点検・整備で大きなトラブルを防げます。
当店では様々なバイクの修理・整備を対応しております。
お気軽にお問い合わせください。
2025/11/05 10:00
冷却水にオイルが混ざり、エンジンがオーバーヒートしたバイクの修理事例
こんにちは!都城市高城町のバイクショップ「バッカナーレ」です。
今回はエンジンがオーバーヒートしたバイクの修理事例をお伝えします。
ある日、オーナー様より「走行中に水温が急上昇し、冷却水リザーバータンクを開けるとオイルのような膜(乳化)が確認できた。さらに近づくと白い煙も出てきた」というご相談を頂きました。
見てみると、冷却水リザーバータンク、及びラジエターキャップ付近に「オイル混じりの液体」があり、このような状態では、放置するとエンジンの焼き付き・内部損傷の拡大・最悪の場合エンジン交換という甚大なリスクがありますので、迅速な点検・修理が必要です。
当店では以下のようなチェックを実施しました
・ラジエターキャップ/リザーバータンクを外して冷却水を確認
・ドレンボルトからエンジンオイルを抜いて確認
・シリンダーヘッドカバー、シリンダーヘッド部を目視・触診
・圧力テスト(冷却系統)
・オイル系統圧力チェック/オイルクーラー周辺のチェック
・ラジエター・ウォーターポンプ・サーモスタット・ホース類の劣化・異常もあわせて点検
また、以下のような内容の修理を行いました。
・エンジンオイル・冷却水の完全排出・洗浄
・シリンダーヘッドガスケットおよび関連部品の交換
・ウォーターポンプ・サーモスタット・ラジエター・ホース類の点検・交換
・オイルクーラー・オイルラインの検査
・組付け・トルクチェック・冷却水・オイルの充填
・試運転・最終点検
納車後にはお客様に安心いただきました。
冷却水にオイルが混ざるという異常は、エンジン内部の重大な故障を意味することが多いため、今回のような故障は「早期発見」が極めて重要です。
当店では様々なバイクの修理・整備を対応しております。
お気軽にお問い合わせください。


