2025/11/12 10:00
リアブレーキ固着の修理事例
こんにちは!都城市高城町のバイクショップ「バッカナーレ」です。
今回はリアブレーキが固着してブレーキが利きっぱなしになったバイクの修理事例です。
このまま使用を続けると、ブレーキの引きずりによる燃費悪化・ブレーキの異常発熱・最悪の場合はブレーキロックに至る危険があります。
ブレーキ固着の原因は下記のようなものが考えられます。
・ブレーキキャリパーピストンの腐食・サビ・汚れの付着
・ダストシール・オイルシールの硬化/破損
・ブレーキフルード交換の長期未実施による内部汚染
・スライドピン(キャリパーの可動部)のグリス切れ・固着
・ペダル軸部の潤滑不足
今回の修理では、以下の工程で整備を行いました。
・キャリパーの取り外し・分解清掃
・ピストン・シールの点検・交換
・スライドピンの整備
・ペダルリンク・マスターシリンダーの点検
・ブレーキフルードの全量交換・エア抜き作業
・動作確認・試走
今回のようなトラブルを防ぐためには、以下の定期メンテナンスがおすすめです
・ブレーキフルードは2年または車検ごとに交換
・雨天走行・長期保管後はキャリパーの動き・引きずりを確認
・ホイールを回したときに重い・音がする場合はすぐ点検
・パッド残量だけでなく、キャリパーやピストンの清掃も定期的に
・洗車時にブレーキ部へ直接高圧洗浄を当てない
ブレーキは命に関わる重要部品です。軽い異音や違和感でも、早期点検・整備で大きなトラブルを防げます。
当店では様々なバイクの修理・整備を対応しております。
お気軽にお問い合わせください。
