きっずくらぶ あすぱるの理念
きっずくらぶ あすぱるの理念
●「遊ぶことを楽しめる力」を育てる
遊びは非認知能力(心の育ち)を育むだけでなく、生涯にわたって人生を豊かにしてくれる大事なものです。
今、興味のあること、できることから、焦らずにお子さんに合わせて遊びながら「楽しむ心」の育ちを支援します。
子どもが「楽しい!」「やりたい!」と思うことを何よりも大事に。
「楽しい」「やりたい」は「好き」につながります。
「好きはすべての可能性」
「遊び」を通して子ども達は成長していきます。
遊ぶように学ぶ、遊びの中で学ぶことをモットーに!
●「子どもを一人の人格をもった存在として尊敬する」
子どものありのままを見ること。
その上で、子どもの関心に関心をもって接することを大事にしています。
なんでやりたくないのか、なんでその遊びがすきなのか…お子さんの気持ちを想像しながらお子さんを理解するためにコミュニケーションをとります。
その姿勢がお子さんと大人との信頼関係づくりにつながります。
「心の安定がすべての育ちの土台となる」
スタッフとのたくさんの遊びを通して、大人を信頼する気持ちを育てながら、お子さんの課題を明確にしていきます
お子さんを尊敬して療育を進めていくからこそ、「自分で選ぶ、自分で決める」という体験を保障します。
●「お母さんを一人にしない」
いつの間にか自分のことは後回し。
お子さんのため、ご主人のため…と他人のことばかり優先して、一人で頑張っているお母さん。
もしかすると、ご自分がそこまでストイックになっていることにも気が付いていらっしゃらないかもしれません。
でも、お母さんが倒れたら元も子もないのです。
お母さんが信頼できる頼れる場所や人と繋がることで、心が軽くなるように。
あすぱるは、お母さんを一人にしません。
嬉しいとき、元気な時だけでなく、辛い時、困った時、不安な時にこそ遠慮せず頼ってもらえる場所になるように。
お母さんに寄り添った支援をすることで目指すのは、
「子育てを楽しく!お子さんをよりかわいく愛おしく思える保護者支援」