2026/03/13 19:09
【事例紹介】脳梗塞後遺症による歩行困難、車椅子→杖歩行(70代男性)
横浜・大和・川崎・東京|訪問リハビリ・鍼灸・整体・ストレッチ・自費オーダーメイド施術の《オールリハ》
● Before|脳梗塞後、車椅子生活から「また歩けるのか」という不安
脳梗塞を発症され入院治療後、車椅子で退院された患者様。
退院当初は「もう以前のように歩くことは難しいのではないか」という不安が大きく、外出も家族の介助が必要な状態でした。
ご本人の目標は「もう一度、自分の足で動けるようになること」。
さらに、「家族と旅行に行けるくらいまで回復したい」という想いもあり、訪問リハビリのご相談をいただきました。
● 施術内容|歩行回復の段階に合わせた“目的のあるリハビリ”
まずは筋力・バランス・歩行能力などを総合的に評価し、段階的な歩行回復プログラムを実施。
退院当初は車椅子中心でしたが、下肢筋力や体幹の安定性を高めるトレーニングを継続し、半年後には歩行器での移動が可能なレベルまで回復しました。
その後は歩行器だけに頼らず、以下のような段階的な練習を実施。
・四点杖での歩行練習
・ただし、四点杖特有の姿勢の癖を防ぐため、T字杖での歩行練習も同時に実施
・歩行パターンを整えるため、杖なし歩行の練習も早期から開始
「今の身体能力」だけでなく、将来どんな動き方を目指すかを考えながらリハビリを進めていきました。
さらに日常生活の中でも動く機会を増やし、立ち上がり・方向転換・バランス保持などの実用的な動作練習も継続しました。
● After|外出は歩行器、近距離は杖なし歩行へ
現在は外出時は歩行器を使用していますが、出先でのちょっとした移動は杖なしでも歩けるレベルまで回復。
以前は車椅子が中心だった生活から、「自分の足で動ける感覚」を取り戻されています。
暖かくなったら、杖での外出練習にもチャレンジ予定です。
そして何より、ご本人の目標だった「家族と旅行に行く」ことも実現できました。
「ただ歩けるようになる」だけではなく、“楽しみを目標にしたリハビリ”が大きな力になります。
目的を持って身体を動かすことで、回復へのモチベーションも自然と高まっていきます。
脳卒中後のリハビリは、「どこまで回復できるか」ではなく「何を目標にするか」がとても大切です。
オールリハでは、身体機能の回復だけでなく、その先の生活や楽しみまで見据えたリハビリを行っています。

