小林市の地域経済における生産分析を行いましたので、ご自身の事業のご参考にされて下さい。
2018年の小林市の生産(付加価値額)を1次産業、2次産業、3次産業に分けて分析をした結果
付加価値額は3次産業が674万円、2次産業が553万円、1次産業が357万円となった。
金額的に見れば3次産業が大きいが、全国の市区町村と比較すると1次産業が467位(1741市町村)であった。
2次3次は1500位前後であることから、小林市は1次産業での付加価値が高いことが分かった。
参考資料:RESAS「地域経済循環マップ・生産分析」