日記
2026.8月 発行会報 490号
会 報
No490
Cima Eterna
2026. 8. 17
1982
大分山の会
1.8月例会 報告
1)日 時
・8月6日(木) 19:00~
2)出席者
・岩田、吉武、高路木、大倉、橋本、工藤、若狭、次森夫妻、安部(10名)
3)事務局連絡
① 9月例会
・日 時 ; 9月3日(木)19:00~
・場 所 ; 事務局、LINEリモートでも開催
※皆さんの参加をお願いします。
4)山行計画
① 行縢山(九州百名山)
・日 時 ; 令和8年9月20日(日)
・集 合 ; 高尾山駐車場 6時
・コース ; 行縢山登山口~行縢の滝~行縢山~行縢山登山口
ピストンor周回コース
2.山行報告
1)犬ヶ岳(1,130.9m)挑戦記 高路木 記
・日 時: 6月16日(火)
・メンバー: 高路木、大倉、橋本、工藤 計4名
・天 候: 晴れ
・コ ー ス: 耶馬溪町相ノ原登山口~犬が岳 ピストン
中津市の国道212号線から県道2号線を経て、耶馬溪町相の原集落に至り、同集落を登って、人家が無くなった所の谷川に架かる橋の手前林道沿いに駐車、ここからが登山開始となる。
頑丈な撮り鉄の着いた0.5m角に高さ2m程のコンクリ-トの門柱があってゲートになっている、右側は傾斜のある広大な山(広すぎて面積不明)一面に杉の植栽がなされて杉1本1本には高さ2m程のプラスチックが巻かれている、鹿からの食害対策でしょう。
切り株からして5~60年は経っていると思われるが、当時植林した人達は苦労したのみで恩恵に預かる事なく二代目がそれを受けている、今植林した恩恵は次の3代目になるであろう。これが山における恵みの仕組みですね。鉛筆を元に戻して、谷川沿いの林道を30分程登って登山道に入り30分程で稜線に辿り着く、右2.5キロ経読岳、左犬ケ岳、当然のこと左に取って笈吊岩へ、岩には鎖場2本と迂回路1本がある今回は一番険しい1に挑戦、足と手のバランスが整わず鎖頼りの箇所もありながら高さ40mを達成、その後三ノ岳をピークに下る事150m以上、そして今度は登る事それ以上、稜線から1時間半位で犬ケ岳最高点に到着、頂上には要塞を思い出させる様なコンクリ-トの建物(縦横高さ2.5mに覗き窓つき)が今も健在で登山者を迎えていました。
下山は往路を引き返して事なく帰宅、工藤さんには申し訳ございませんが、ビールの美味かった事申し添えて終わりと致します。
2)経読岳(992m) 高路木 記
・日 時: 6月21日(日)
・メンバー: 高路木、大倉、サコ、橋本、工藤 計5名
・天 候: 晴れ
・コ ー ス: 小屋ノ原登山口~古峠~経読岳~小屋ノ原登山口 周回コース
中津市耶馬溪町(県道2号線)小屋ノ原、小屋ノ原橋を渡った先に駐車、古峠経読岳登山口標識有、林道を進んで行き谷川を渡るときは前日までの雨で足首まで増水していた。
林道は、途中から茅葺等が茂って道が不明になり10分位右往左往した挙句、スマホにて判明、谷川沿いを進んで再び古い荒れた林道に出て古峠に着く、左方稜線の九州自然歩道を進み間もなく稜線から逸れて、急な下り坂に加えて足場は滑る事この上なく、2~30分は下がったと思う。次は急登の岩場で鎖はあるも滑ることこの上なく、足掛かりに乏しく「来なければよかった」思うほど。
足場の悪い所を過ぎてからは順調に進み目的地の経読岳にたどり着く、頂上は三角点の先で眺望はなく石碑が建っていた。
帰りは違うコ-スを取って黒仁田方向に向かい、登り口に下りる計画で進んで行くうちに足跡は無くなり、ガレ場有り、増水の谷川越有りの難行の挙句、登山口に到達。ようやく一日が終わりました。
県北の山は懲り懲りです。二度と来ることはないだろうと想いながら帰りました。
3)富士山(3,776m) 工藤 記
・日 時: 7月1~3日(水~金)
・メンバー: 工藤単独
・天 候: 雨のち晴れのち曇り
・コース : 吉田口登山道
7月1日 梅雨の雨の中 大分空港から30分遅れで羽田空港へ 新宿駅から河口湖駅へは 駅前でレンタカ-借りて ホテルへ
7月2日 雨は降り続いているが7時半にでて富士スバルラインを通り5合目駐車場へ
5合目駐車場は3日迄一般車両の乗り入れ可能だった。 車の中で雨の様子をみていたが
強く降るばかりで止む気配が無い。 神に祈る気持ちだ。
10時になって小降りになったので意を決して合羽を着用して登山口へ 入口にて4,000円支払い登山開始 10時半
雨のち晴れのち曇りしばらくは石畳が続いて滑り易く苦労したが、落石シェルターを過ぎるころ雨がやんだ。
トラバ―ス気味に登る。 山側が石積された道から大きなジグザクの道に変わり足元は細かい溶岩で歩きにくい。行く手に8合目までの山小屋が見渡せる。7合目から8合目までは 急登だった。 もう疲労困憊 やっと山小屋に着いた(太子館)15時半 ここまで5時間掛かった。
7月3日 4時半に出発 溶岩から砂塵のジグザグの道になり苦しい登りになって本当に 山頂までが長く感じられる一歩一歩苦しい登りが続く。 9合目の鳥居を過ぎ階段状になった道を登りやっと頂上に着いた。 8時半
4時間掛かった。
富士山頂上浅間大社奥宮の石碑の前で写真を撮り、神社を見ると閉まっている。
山小屋の店員さんに聞くと5日まで閉まっているとのこと。お鉢巡りも剣ヶ峰にも10日まで行けない事が判明した。
あまりのことに愕然とした。
1989年(平成元年)7月に登山開始して初めての山が富士山だった。
この時はお鉢巡りとか剣ヶ峰とか知らなかったので今回は張り切っていたのだが・・・
下調べしてくれば良かった。
来年また来いと言われた気がする。 来年は必ずリベンジする。 気を取り直して
下山開始 5合目まで5時間かかった。 下山して孫に会うため東京に ・・・
せめてもの救いは、山頂は青空一杯 これで納得するか・・・
4)西穂高岳(2,998m) 安部 記
・日 時: 7月20~23日(月~木)
・メンバー: 安部単独
・天 候: 曇りのち晴れ
・コ ー ス: 新穂高温泉(ロープウェイ)→西穂高口~西穂高山荘(荷物預け)~ピラミッドピーク~チャンピオンピーク~西穂高岳~西穂高山荘(泊り)~西穂高口(ロープウェイ)→新穂高温泉 ピストン
7月20日夜、サンフラワー(大阪南港着)に乗り次の日、高山駅から新穂高温泉行きのバスに乗ってもロープウェイに間に合わないと言われ、余儀なく21日は高山のビジネスホテルに泊まった。翌日、一番のバスに乗り新穂高温泉まで行く。8時30分のロープウェイに乗り、9時にロープウェイ西穂高口に着き、直ぐに出発する。西穂高山荘まで行き、今日の宿泊なので少し荷物を置き出発する。
途中、ウサギギク、ゴゼンタチバナ、ミヤマキンバイなどの花が咲いていましたが、一気に上まで上がったので体が重く、写真を撮る気力がありませんでした。西穂独標まで行くと体調も良くなり前に見えるピラミッドピーク、チャンピオンピーク、西穂高岳に圧倒されました。
引き返した人もいましたが、休憩して出発しました。ピラミッドピークまで行くと、若い二人組に会い、ここまで来たのであれば、行ける!行ける!と言われチャンピオンピークを目指して行きました。チャンピオンピークまで行くと目の前の西穂高岳を見て何とか山頂まで行こうと思い頑張りました。
頂上直下は気を付けるようにと若い二人に言われたのでゆっくり一歩一歩慎重に歩き山頂に着きました。
奥穂、北穂高は雲がかかり下の方だけ見えませんでした。誰もいないと思っていたが、キャンプしている二人の男性がやってきて写真を撮ってもらうことが出来ました。早く下山しないと山荘の人に怒られるよ。と言われすぐに下山。
西穂独標まで行き、山荘に遅れることを連絡しました。西穂高山荘には16時52分着。缶ビールを飲み、17時30分食事。
次の日5時食事なので4時30分に起き外に出ると寒くてたまらなくなりぐるりと周りの景色を見て、中に入って食事。ロープウェイ一番の8時45分に乗れば良いのでコーヒーを飲んで山荘を7時に出発。ロープウェイ西穂高口まで来ると、行くときには見えなかった笠ヶ岳がきれいに見えました。
ロープウェイ~バス~電車に乗り家路につく。
ハプニングもありましたが良い山旅でした。
5)場照山(661m) 大倉 記
・日 時: 7月20日(日)
・メンバー: 高路木、大倉、若狭、次森夫妻 5名
・天 候: 晴れ
・コ ー ス: 鳴水沢林道ゲート→林道登山口→場照山 ピストン
※ タイム 06:41 (休憩2時間13分) ※ 距離6.3㎞ 777m/775m
7月2日、佐伯市の宮崎県との境界にある場照山に登って来た。山頂からは宮崎県側に少し展望があるだけで、やや寂しい山だ。
登り始める前に、ミスといってもいい問題を引き起こしてしまい、登り始めるのがかなり遅くなってしまった。
ミス1 待合せの失敗
当日、当方実家の方で集落総出での川掃除の日と重なってしまい、いつもの集合時間に遅れてしまいそうだということで、前日待合せを場照山登山口近くの黒沢ダムとした。川掃除の終了時間がはっきりしないので、当日実家を出発するときに「これから出発」とのもう一方のK車に電話連絡を入れた。その時点で戸次の八幡社近くを走っていることを確認、とすればK車の方が早いので、向こうの方が先に着くだろうと想定し、そして黒沢ダムに向けて出発。日曜日なので、流れは順調。ナビに従って、ほぼ予定通り黒沢ダムに到着。もう一台が着いていないので、連絡を取ろうとしたが、何と電波が通じない。想定では向こうの方が早い筈だ。先に行ったのか、まだ着いていないのか判らない。5分ほど待ってみたが来ない。もしかしたら先に行ったのか、と考え、先に進んだ。この先からは播磨谷林道、未舗装のガタガタ道、ゆっくり走って20分ほど登ったところに鳴水沢林道の入口がある。ところが、K車がない。どうもこちらの方が早かったようだ。またあのガタガタ道を戻るのも・・・ということで、しばらく待つことにした。ここでも当然ながら電話は通じず、なかなか来ないので、結局戻ることにして、戻っている途中で、出会った。今回の場合、早く着いた方が待つという鉄則を守らず、勝手な思い込みで行ってしまったのがミスの原因だ。当方到着9:10、K車到着9:18、後3分待てば。
ミス2 林道ゲート問題
鳴水沢林道、基本的に入口ゲートは閉まっていて、施錠されている(林業作業がない場合)。この日もゲートは閉まっていたので、ゲート前に2台縦列に留めて、スタートした。
登り始めると、前日に降った雨で多少ぬかるんでいる。K氏「轍(わだち)が新しいよ」、確かに最近通ったような感じだ。上に登っている車があると、ゲート前に停めていれば、帰りの邪魔をしてしまう。一旦戻って、車をどかすことにした。ゲート外の空きスペースもあったが、林道に入って、道幅に余裕の箇所に2台を停め直すことにした。そして、再び林道を登り始める。半分過ぎた頃か、軽バンと軽トラックが下山してきた。「どこか、登るの?」「はい、場照山です」なんて、普通に会話を交わして、すれ違った。また、ボチボチと登っていると、先ほどの軽トラックが上がってきて、「入口ゲートの鍵、ないんだけど、知らないかな」。鍵は数字を合わせるダイヤル式の数字キーとのこと。K氏「ゲートを閉められると困るので、隠しておいた」。「じゃあ、下に行ってくれるか。また、ここまで登ってきて、登山口まで乗せていくから」。ということで、運転する二人を乗せて下って、途中車を停めたところで下ろしてもらって、車で降りて行った。ゲート外の播磨谷林道側の空きスペースに車を停めて、再び戻った。道々で聞いた話では、ここの国有林で伐採が入っていて、切る対象となる杉の太さを計るために雇われて、平日は伐採業者が入るので、伐採する木を選定するために休日に計測に入っているとのこと。既に伐採用の作業車両も入っているので、林道も整備されているそうだ。話し言葉が大分弁なので、大分県人かと尋ねたら、佐伯の人らしい。もう一台の軽バンは熊本から来ているそうだ。せっかく大分から佐伯の山に登りに来てもらっているので、気持ちよく登ってもらいたいとのこと、振興局に連絡すれば、鍵の番号を教えてくれるんじゃないかとも言ってた。ということで、再び林道を登り、登山口まで送り届けてもらった。
ようやく登山開始となった。既に12時になっていた。登山口はもうすっかり藪になっていて、標識がなければ、確実に見落としてしまいそうだ。藪をかき分けて、ほんの少し急登になった箇所を登ると、登山道に出る。
後はほぼ樹林帯の中の登り、かと思ったら、途中左側の山が綺麗に伐採されている。全くの裸の山になっていて、展望もある。そこを過ぎるとまた樹林の中の登り、途中何カ所か道が判りにくいところがあるものの、慎重に登って行く。最後に長い急登を登り切ったところで、山頂到着。
曇り空だったので、あまり展望はない。スタートがかなり遅くなってしまったので、早々にランチを済ませ、下山した。
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原稿作成要領
・様 式
・サイズ:B-5 ・フォント:明朝体で11号
・送付先
・メールアドレス : yositake.kunio@coral.plala.or.jp
・手書き原稿 : 〒874-0025 別府市亀川四の湯町4-14-1205 吉武邦夫
Tel 080-8706-2747
・発 行
・「大分山の会」事務局 〒870-0888 大分市三ケ田町3丁目1番22号 岩田靖子様方
Tel,Fax097-543-5979 E-mail iwata.yasuko@oct-net.ne.jp
・会費振込先
・大分銀行日岡支店 普通32989 大分山の会
会費:1,000円/月(家族会員は500円/月)会計:若狭日出子
















