６月９日（日）に鳥取県歯科医師会館に於いて、「歯と口の健康週間フェアー」が開設され、本会は検診補助、ブラッシング、フッ化物塗布、フッ化物洗口体験、相談補助を担当させてもらいました。

来所者は例年とほぼ同じで、２９０名でした

今年も受付開始前から待っておられる来所者もあるスタートとなりましたが、各コーナーともそれほど待っていただくことなくスムーズに流れていきました。

ブラッシングでは、親子で指導を受けられる方が多かったようです。

毎年のことですが、フッ化物への関心が高くなっているためか、子供さんは本より大人の方のフッ化物塗布が今年も多く、また希望される大人の方にフッ化物洗口の体験を行ってもらいました。

  最後に、当日参加協力して下さった会員、会員外の歯科衛生士の方々、さらに歯科衛生専門学校及び歯科技工専門学校の学生の皆様、有難うございました。またお疲れ様でした。　　　（横山多恵子）

 ６月９日（日）に歯と口の健康週間フェアが開催されました。来場者は子供２０２名、成人９３名の合計２９５名で今年も大盛況でした。平成２８年度から始まったフッ化物洗口体験コーナーでは成人７５名が体験してくださいました。

 笑顔で洗口されてる方が多いなぁと感じました。会場設置が工夫されたこともあり、どのコーナーも来場者に待っていただくことなくスムーズに流れていきました。来場者の方々の口腔内は歯垢や歯石がほとんど付いておらず清潔にされている方が多かったように思います。そしてフロスなどの補助的清掃具を毎日使用されている方も多く、歯の健康への意識の高さを改めて実感しました。来場者の皆様の歯の健康への意識を感じ、私も歯科衛生士としてレベルアップしていこうと改めて思うことができました。このフェアがこれからも歯の健康への関心に繋がってほしいです。当日参加された皆様、大変お疲れ様でした。　　（毎田さゆり）
　

　6月9日（日）に西部歯科保健センターにて『歯と口の健康週間フェア』が開催されました。会場内では、歯科検診、歯磨き体験、フッ素塗布、フッ素洗口体験コーナーに分かれ、先着イベントとしてむし歯の唾液検査RDテスト、手形プレゼントコーナーがありました。当日は天候も良く大人１４５人、子供365人の計510人が来場されました。当日は9時〜開催にも関わらず、開催時間前から多くの方に並んでいただきました。

歯磨き体験コーナーでは、「普段は歯磨きを嫌がってあまりできないんです…」と言われているお母さんも多かったですが、「お母さんに歯磨きしてもらおうね」と話しをすると、しっかりと口を開けて歯磨きできている子も多くお母さんもびっくりしていました。

私は普段介護施設で勤務しており、日常で子供の口の中に接する機会が少なくとても新鮮な気持ちになりました。イベントに参加された父母の方の歯に対する関心が高いことにも驚かれされました。近年、施設に入居される方も自分の歯が残っている方が多く、元気な時にはしっかりとケアされている方が多いです。その大切にされてきた歯を生涯保つための手助けができるよう知識や技術の向上に努めていかなければと思いました。今回2回目の参加でしたが、他の歯科衛生士の方とも話しをする機会ができ、来年もまたたくさんの方に参加していただけるよう協力していけたらと思いました。最後に、当日準備、参加された皆様お疲れさまでした。　　　（秦野絵美）