七夕踊大賞(福薗 健児)
逆光の西日に照らされた鶴の透過光と永く伸びた影がとても印象的です。 夏の強い日差しが眩いばかりにレンズを透して眼に入ります。 光と影のシンクロが七夕踊の歴史を感じさせます。(審査委員長:村上 光明(鹿児島県写真協会会長))