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わたくし事務員コバヤシは30代ですが、昔は気にならなかったシミを見つけてしまったり傷の治りが遅かったり、まだまだひよっことは言え「あぁ…」と思うことが増えてきました。
そこで打ち立てた目標は、年相応に美しくありたい…!
奈良はアラフィフ。決して若くはない年です。
よく自分をババアだと自称していますが、エムズの中には否定する者は誰もいません笑
事実は事実として、数字や老いに対して「そんなことないですよ!」とは言えませんからね!
けれど、同じ一女性として見て奈良は若々しく年齢を重ねている気がします。
そこで年相応に美しくある秘訣は何か、奈良に聞いてみました。
で、いただいた格言がこれ…
「ババアは自分が古いんだから新しい服を着ろ!」
「自分が年取ってるんだから、せめて服は新しい物を着る!」
奈良曰く「高かったから…」とか「まだ着られるから…」とかで、ヨレヨレになったり毛玉だらけになったりしてる服をいつまでも着ているのは、くたびれ感に拍車がかかってしまう。
だったら、そんなに高級な服でなくても、常に新しい服でパリッとしたものを着ていた方が断然若々しく見えるということでした。
そしてもう一つが
「年寄りが気を遣うべきは、顔の造形より肌と髪」
年を取ると顔の造りの良さよりも断然肌と髪のツヤで評価が分かれるというのです。
確かに、若いころはみんな肌にハリがあって、髪にコシがあってツヤがあるのが当たり前。
しかし、次第にプロポーションは崩れシミ皺が表面化してきて、「あぁ年をとったなぁ」なんて思いますよね。
代謝の低下には誰もかないません。
そんな自然の摂理を受け止めつつも若々しさに差が出るのは、肌と髪なのだそうです。
「年寄りには年寄りなりの露出がある」
これも好きな格言の一つ。
若々しいことと若作りは全く別物。
「いつまでも若い子のブランドで服を買っていてはいけない」と奈良は言います。
大人には大人の肌出しがある。
若い子と大人では、出す部分も違うし出し方も違います。
年相応のお気に入りのブランドを探すのが美しく年をとる秘訣なのだそうですよ。