♪ 近況&インフォメーション ♪
2011 / 01 / 29
ハニーコーヒー仕立て Brumas Del Zurqui Honey
コスタリカ産のコーヒーが入荷しました。
Brumas Del Zurqui Honey
セントラルバレーのブルマス・デル・スルキ農園は3代120年の歴史ある農園です。
コスタリカは都市化と経済発展にともないコーヒー農園は減少しつつあるようです。
コーヒー農園を守るためにはスペシャリストになることが重要だと感じた農園主のアルバラード氏は早くからハニーコーヒーに積極的に取り組み始めました。
ハニーコーヒーとは?
収穫されたコーヒーチェリーを、パルパーで果肉除去した後、発酵行程をおかずに、ミューシレージ(粘液質)が残ったままの状態で乾燥行程に入ります。この方法によってミューシレージの甘味が豆に移り、通常のウォッシュトコーヒーでは得られにくいハチミツを思わせる独特の香りやボディを持った珈琲豆が得られます。
多くの農園では遠心分離機で多少のミューシレージを落としてから乾燥させていますが、
ここブルマス・デル・スルキ農園ではミューシレージを残したまま乾燥しています。これは自前のウェットミル・乾燥場を持ち、丁寧な作業がすみずみまでゆきとどく農園だからできることでもあります。
自身の農学者の経験を生かし、糖度分析なども取り入れ、どのような方法がベストな品質を産むかをたえず研究している、農園主の姿勢が高品質コーヒーを生み出しているのでしょう。
Brumas Del Zurqui Honey
農園主 ファン ラモン アルバラード
エリア セントラルバレー
プロセス ハニー(パルプドナチュラル)
品種 カトゥーラ
標高 1200~1600mm
09-10クロップ
シロップ、レモン、チョコレート、ハニー、ロングアフターティスト、など カッピングコメントです。
Brumas Del Zurqui Honey
セントラルバレーのブルマス・デル・スルキ農園は3代120年の歴史ある農園です。
コスタリカは都市化と経済発展にともないコーヒー農園は減少しつつあるようです。
コーヒー農園を守るためにはスペシャリストになることが重要だと感じた農園主のアルバラード氏は早くからハニーコーヒーに積極的に取り組み始めました。
ハニーコーヒーとは?
収穫されたコーヒーチェリーを、パルパーで果肉除去した後、発酵行程をおかずに、ミューシレージ(粘液質)が残ったままの状態で乾燥行程に入ります。この方法によってミューシレージの甘味が豆に移り、通常のウォッシュトコーヒーでは得られにくいハチミツを思わせる独特の香りやボディを持った珈琲豆が得られます。
多くの農園では遠心分離機で多少のミューシレージを落としてから乾燥させていますが、
ここブルマス・デル・スルキ農園ではミューシレージを残したまま乾燥しています。これは自前のウェットミル・乾燥場を持ち、丁寧な作業がすみずみまでゆきとどく農園だからできることでもあります。
自身の農学者の経験を生かし、糖度分析なども取り入れ、どのような方法がベストな品質を産むかをたえず研究している、農園主の姿勢が高品質コーヒーを生み出しているのでしょう。
Brumas Del Zurqui Honey
農園主 ファン ラモン アルバラード
エリア セントラルバレー
プロセス ハニー(パルプドナチュラル)
品種 カトゥーラ
標高 1200~1600mm
09-10クロップ
シロップ、レモン、チョコレート、ハニー、ロングアフターティスト、など カッピングコメントです。