♪ 近況&インフォメーション ♪ 

2011 / 02 / 02  

あたたかいスープもどうぞ。

もうすぐ立春ですが、
まだまだ寒い日が続きます。

特製クラムチャウダーとPANEMさんのパンのセットをお出ししております。

ちょっとお腹が空いた夕方にもどうぞ。
2011 / 02 / 02  

The ROSE ; Love is letting go of fear

昨日、テレビを点けると聞き覚えのあるメロディーが…
JUJUさんという歌手の方が「THE ROSE」を歌っていました。

大好きな曲で、しばし、聞き入ってしまいました。

お店でもよくベットミドラーのアルバムをかけますが、彼女のTHE ROSEも聞き入ってしまいます。


テレビの画面にも歌詞の日本語訳が出ていました。

こんな言葉が続くのです。

「…
私は愛は花だと思う。あなたはそのたったひとつの種。
壊れることを怖れるこころは、決してダンスを踊れるようにはなれない
目覚めることを怖れる夢は、何かに懸けることはできない

死ぬことを怖れる魂は、生きることを学ぼうとしない

夜があまりに寂しいとき
道があまりに遠いとき
愛が強くて幸運なヒトのものだとしか思えない
そんな時こそ思い出して欲しい
冬のつらい雪の下深くにねむる種は、

太陽の愛を受けて、春がくると花開くバラなのだと」


昼間、たまたま手に取った本とシンクロして、
感じました。

LOVE IS LETTING GO OF FEAR
愛とは、怖れを手ばなすこと

ジェラルド・G・ジャンポルスキー 
本田健さんの翻訳です。

ちょっとだけ、紹介を…
(ところどころです)

『愛と怖れ、私はどちらを経験することを選ぶのか?

怖れと愛を同時に経験することはできません。どちらをのぞむのかは、常に私たちが選ぶのです。

人は自分の信じるものでつくりあげられています。

そして、私たちが何を信じるかは、過去の経験に左右されています。

私たちの現在の捉え方は、過去の影響をあまりに強く受けているため、
目の前でおこっている事を、歪めたり、限界を設けたりせずに見ることができなくなっています。

自分が誰なのかをあらためて見直すことによって、
本来の自分をより新しく深く感じることが出来ます。

この、完全に自由な感覚を味わうために重要なことは
過去や未来にこころを奪われるのをやめ、
いまというときのなかで生きるのを選ぶことです。

攻撃は常に、怖れと罪悪感から生じているものです。

私たちはつねに、愛か怖れかのどちらかを表現しています。』

ジャンポルスキーさんはこころを映画だといいます。
私たちが経験する現実の正体は「世界」という外側のスクリーンに映し出された、自分の心の状態だと。
愛という本物の映画監督と、エゴという名の偽の映画監督がいて、引き裂かれたように動き始めます。エゴは怖れのもうひとつの呼び名だというのです。

他人を揶揄し、上げ足をとり、争奪戦で取りあいだと、怖れに取り付かれたこころは、永遠に続く欠乏感を埋めようと、所有欲の言いなりの虚ろな生き方を選んでいることを、本人達は気づけません。

愛を望まない人などいないにも関わらず、…

本田健さんもぼろぼろになるまで読んだと前書きに書かれていて、本当にそのお気持ちがわかると思いました。

本当にお薦めの本です。サンマーク出版から発売されています。

太陽と月の珈琲としては、

「腑に落ちる」

…体験でした。

シンクロニティも含めて、大感謝です。

(本の表紙も赤い花なのです。)





2011 / 02 / 01  

月刊オートガイド3月号 AG男子スイーツ部2011

月刊オートガイド3月号に掲載されました。
今日から発売されています。

「AG男子スイーツ部2011」という特集です。
イケメンの8割がスイーツ好きというデータがあるそうです!

マスカルポーネクリームのエスプレッソロールと紅玉とクリームチーズの紅茶パウンドの写真が載っています。
自家製スイーツでホットケーキメニュー(トラディショナル・キャラメルホイップ・チャイ・焼き林檎)以外は日替わりで(気まぐれで?)作っていますので、
何があるかはその日でないとわかりませんが、お楽しみに…

オートガイド先月号を取材の時にいただいたのですが、ラーメン特集が袋とじでした。もちろん下妻のドラゴンさんや暁さん、古河の暁さんも掲載されていました。



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