電子かわら版

2023-12-29 13:52:00

冬場の水(寒の水)を飲みましょう

 

2023 師走

 

冬場は水(寒の水)を飲みましょう

 

□ 冬場は人間の身体もカラカラ!

毎年、冬場には書いています「寒の水」「生水」の季節です。空気が乾燥していますと洗濯物が乾きやすいのと同じように人間の身体も乾きやすくなってくるのです。そうした事からも空気が乾燥してきますと例年、インフルエンザが流行したりするのです。また、人間の身体は70%が水分から出来ていると言われていますがきちんと停滞なく流れることができるからスムーズに人間の身体は動けるのです。そうした身体の乾き、朝起きた時に喉が痛い、さらには粘膜の大元は鼻粘膜です。鼻の粘膜が乾いてきてから全身の粘膜が乾いてくるのです。

冬場の水分が間に合っていないから春先に身体が緩んでくる季節に花粉症のような形で鼻水を出してくるのです。ですからある季節に順応しづらい変動があるようであればその前の季節の過ごし方が大事になってくるわけです。

 

そうした水分ですが、慣れていませんと水分をとると“寒く感じる”、あるいは“お小水が近くなる”と言って敬遠される方もいますが、“みずみずしい”という表現があるようにきちんと水分が満ちてきますと内側から熱を生成されるので必要以上に寒さを感じなくなります。いわゆる寒暖差、自律神経の変動から心臓に負担がかかりますと寒さが身に染みるとなるのです。

 

また、寒くなってきたとたんに頻尿を訴える方が増えてきましたが、膀胱に一回にたまる量が少ないから頻尿になるのです。水分がきちんと吸収してきますとそこまで頻尿にはなりませんが最初、水分を取り出すとまだ身体が慣れていないために回数は増えてきます。排泄と捉えていただくとよいと思います。その回数もだんだんと少なくなっていきます。

 

スポーツなどをしている子供などは普通に飲んでも吸収しますが我々のような大人は水の飲み方を工夫したほうがいいのです。お風呂に入りながらであるとか、あるいは最初、水を含みくちゅくちゅとして一度捨てます。このように吸収する準備をしてからゆっくり飲んでいくと吸収しやすくなってきます。先に書いたように水というのは流れるからいいのです。動いていない状態で水を取ってもなかなか吸収しません。ですからデスクワークで一日、パソコンの画面を見続けていたりしますと、いわゆる悪循環となるのです。鼻が乾けば目という器官は一番、水分が必要な器官です。ですからドライアイになったりするわけです。そうした目の疲労から多くは咳が続いたりするのです。夏場は暑さのために水分を取る方が多いのですが、人間の身体にとって水分が必要なのは夏場ではなくて冬場なのです。