電子かわら版

2022-06-01 19:32:00

新月と断捨離

2022 水無月号

新月と断捨離

                                                                                                                                  

□ 新月の夜断食 

 

新月に「夜断食」。その日の晩御飯を抜いて、次の日の朝と昼を抜く。その日の晩御飯から普通に食べるということを以前行いましたら気づけば10㌔痩せていました。いらした方何人かの方にも勧めていましたら“割と無駄なく体重が落とせました”という方が結構いらっしゃいました。

体重はともかくとして梅雨時というのは食中毒なども増える季節ですから、肝臓の機能(デトックス機能)を整えておいたほうがいい季節です。

また、もう一方で新月の日に整体にいらした方でしたが身体を拝見しますと前腕が硬直していたのです。そこで着ない服、いらない服を処分されてみてはいかがですかといったような指導をさせていただきました。いわゆる「断捨離」ですね。

 

□    新しいことをする前に断捨離!

 

断捨離―――整体からすると身体運動なのです。握った力が入っていた前腕がゆるむから「手放す」ことができるのです。

先ほどの方が母の着物がたくさんあってとおっしゃられていたので、そこから身体が腰椎4番を中心に引き締まってきていたので、身体からすると着物を着たがっている身体に思えたので、そのようにお伝えしました。

 

日本人の身体観。

着物などを着ますと身が引き締まるのを感じます。腰椎4番(お臍の真裏がだいたい腰椎3番ですのでその少し下あたりです)が引き締まるのです。梅雨から夏にかけて暑さのために身体はたるみがちになります。そうした時期だからこそ夏に着物を着るのもいいかもしれませんね。

新月に、新しいことを始める。古いものを処分したり、リメイクしたりするのもいいでしょう。

私もふた月に一度、島根県の松江に整体指導にうかがっています。日本の三大和菓子処、茶処といえば京都、金沢、松江ですが大名茶人であった松江藩 松平家七代目藩主 松平治郷(不昧公)が「不昧流」を大成させたことで茶の湯文化が浸透したと言われています。そこでたしなみとしてお茶のお点前を習いたいと新月の日に思い、早速初心者の道具を揃えました。

 

 いずれにしても日本の梅雨時、身体も何かとおっくうになりがちな時期です。そうした時期だからこそ何か思い切って新しいことを始めるのもいいですね!