電子かわら版
痔を切ってはいけない理由
2024 弥生
痔を切ってはいけない理由
□ 春は痔になる方が増える季節 ~春を迎える身体とは~
人間も自然界の一部です。一月の中旬ぐらいから左後頭部が緩み、二月の中旬にかけて左肩甲骨が動き緩んできます。そして三月の中旬にかけて左骨盤が緩んで開いてきます。そうした動きを毎月行っているのが女性の月経です。そして春先は男性も同じように動いてきます。心臓の働き、心臓の血流が良くなってくるからです。その為に冬眠などは気温差なども含めて心臓に負担がかかってくるのです。
そこで左骨盤が緩む、開ききらずに左足小指に重心がかかりますと痔になる方が増えるのです。肛門という実体のない器官、括約筋の中心ですが極端に我慢しすぎますと肛門というのは閉まりすぎてしまいます。反対に我慢がきかないと肛門というのはたるんでしまいます。いわば子宮脱のような骨盤底筋に関係しています。
そこで出産時などいきみすぎてしまったりしますと切れ痔になったりもするのです。そうした心臓の動きと関係しているのが肛門なのです。
□ 心臓を保護するために痔になることもある
冬場の寒さに耐えた身体が上手に春を迎えることなく、左骨盤が緩み切れませんと痔になるのです。ですから冬場の心臓の保護でもあります。身体からしますとそれだけ頑張っている、と教えてくれているわけです。
また、反対に狭心症などの持病があるような方というのは治ってくる過程に痔になることもあるぐらいです。それだけ毛細血管が集まっているところですから、昔のお医者さんは肛門の手術といういのは慎重になさっていたのです。そこで痔の手術などをしますと今度は本格的に心臓への負担になってくるのです。
自分でできるケアとしては肛門に蒸しタオルが一番良いですが、身体においてはきちんと春を迎える身体、左骨盤が緩むことが出来るからこそ春という季節を満喫することができるのです。ですから人間に身体は桜の階下の前に春を迎える訳です。そして骨盤が緩む、開くというのはエネルギーがうっ散、発散されたという事です。そうしたエネルギーがうっ散、発散されないまま4月、5月を迎えますと路上などでもおかしな人が増えたり、あるいはいわゆる五月病のような精神的変動につながることもあるのです。
春という季節、古傷が表面化したり何かと変動が激しい季節です。それだけ動いてくる季節なのです。過去の身体の打撲なども表面化するのも春先です。だからこそ整体などをしていますと変化するチャンスと捉えているわけです。
整体ヨガ道場 悠遊塾