毎年恒例の防災講習会🎒⛑️を実施 今年はよのうづ国際交流の会と米水津振興局の共催で行いました。 今回は「外国人住民と地域住民のための防災講習会」ということで、各地区の区長さんと住民の代表の方に参加してもらいワークショップ形式で行いました👥👥💬 テーマは3つ ①「避難所(ひなんしょ)」のマークがわかりますか⁉️ ②「防災無線(ぼうさいむせん)」を聞きましょう🔊🎶 ③「防災(ぼうさい)バッグ」は何がありますか🎒 地区別にグループを分けて、実習生たちと地域住民が一緒に防災の勉強をしました。 それぞれのテーマについて、実習生たちと地域の人が一緒に考えて、教えて、たくさん話しました。 避難所の標識が地区のどこにあるかな❓　避難所はどこ❓　地図を見ながら、区長さんたちに場所を教えてもらいます。 防災無線のアナウンスは難しい⁉　母国語でアナウンスをしてはどうか。　やさしい日本語でも難しい💦　どんな言葉がわかるかなー 防災グッズって何⁉　どうやって使う❓　これは日本語で何ですか⁉　 実習生や特定技能の外国人は、普段は地域の人たちとなかなか話すことができませんが、今日は会社の人も一緒だったので、いろんな話ができたようです。 会社・地域・行政が一緒になって勉強するよい機会になりました。 地元のケーブルテレビの取材も入って、実習生が上手にインタビューに応えていました。 今では、地域の産業を支える✨無くてはならない存在✨の技能実習生と特定技能の外国人住民です。 佐伯市が実習生・特定技能の外国人に〝優しいまち〟なるように❗これからも続けていきたいです。