お役立ちコラム
ホームページに商品の料金は載せるべき?
ホームページに商品やサービスの料金を明示することについて、抵抗を感じる人は多いようです。ご自身が価格勝負ではないアプローチで商売をしていたり、市場に低価格路線の競合が多かったりといった場合は、なおさらでしょう。
しかし、ホームページに料金を明示することは、お客様との信頼関係を築くためにとても重要です。
料金を載せるべき理由
まず、料金を載せることで、お客様は欲しい情報をすぐに手に入れることができます。料金がわからないと「一体いくらなんだろう?」と不安に思うこともありますが、明記されていればお客様はすぐに予算内で選択肢を絞り込むことができます。
さらに、料金の透明性は他社と比較する際にも役立ちます。同じ商品やサービスを提供している競合がいくつもある中で、料金がはっきりしている企業(店)は比較しやすいですよね。お客様は自分に合った選択肢を見つけやすくなりますし、信頼感も増します。
また、料金を公開することで、お客様とのコミュニケーションもスムーズになります。料金が明確なら、お客様自身が情報を収集して納得してから問い合わせることができます。「いくらですか?」→「○○円です」→「高いから要らないです」といった、売上につながらないムダなやり取りを防ぐことができ、自身の業務負担の軽減にもつながります。
料金明示でお客様も自分も幸せ
「競合より高い料金を乗せると、お客様が引いてビジネスチャンスを逃すかも」と思われるかもしれませんが、結局、お客様にとっても、売り手であるご自身にとっても、料金を明確に示すことはプラスになる要素です。競合より高い理由(品質の高さ、サービスの手厚さなど)をしっかりと打ち出していけば、理解して下さるお客様はきっといらっしゃいますし、そのようなお客様を顧客としていくべきでしょう。
信頼関係を築き、お客様の期待に応えつつ、ビジネスを発展させるために、ホームページには料金を明示することをおすすめします。
法人口座と賃貸契約とホームページ
商売にホームページは必須ではありません。ましてや起業準備中は書類作成や手続きなどで忙しく、「ホームページにまで手が回らない…」「落ち着いてからにしよう…」と考える方も多いでしょう。
しかし、起業する前からホームページを開設しておくと、事前に見込み客を獲得したり、問い合わせから需要をリサーチしたりといった、マーケティング上のメリットが得られるほか、意外な所で便利に使えることがあります。
銀行の法人口座の開設
通常、法人口座の開設時には厳しい審査が行われ、定款、商業登記簿謄本、印鑑登録証明書といった公的書類の提出が求められます。また、法人としての運営実態を示す資料として、事業計画書、会社案内のパンフレット、決算書、受注書なども求められます。
しかし、起業後まもなくは会社案内を未作成だったり、決算書や受注書はそもそもまだ存在しなかったり、ということも多いでしょう。そんな時の補助資料として用意しておくといいのがホームページです。ホームページに住所や電話番号、事業内容、方針などを明記しておけば、法人としての運営実態と健全性をアピールすることができます。
ホームページがなくても事業計画書でしっかりとアピールすれば審査に通ることはできますし、逆にホームページがあるからといって審査に通るわけではありませんが、用意しておいて損はないと言えるでしょう。
オフィスの賃貸契約
オフィスの賃貸契約・入居審査時にもホームページが助けになる場合があります。特にIT系やデザイン系の企業だと、一般の人には理解が難しい場合もありますが、分かりやすく情報を整理したホームページを用意しておけば、貸主や管理会社へのアピール材料にすることができます。
実際、当社も入居審査時に会社案内のパンフレットを求められましたが、代わりにホームページのURLとトップページのプリントアウトを提出して、無事審査が通った経験があります。
起業はホームページがなくてもできますし、あったほうが有利とも言い切れませんが、「あれば話が早い」とは言えるのではないでしょうか?現在は専門知識やスキルがなくてもホームページが作成できるサービスが多数ありますので、ぜひ起業前からのホームページ開設をご検討いただければと思います。
「忙しくて自分で作る時間がない」「急ぎでホームページが欲しい」といった方には当社が代行して作成いたしますので、お気軽にご相談ください。
ホームページ用写真を撮影するコツ
写真はビジネスにおいても重要な要素の一つです。特に、ホームページに掲載する写真は企業のイメージを決定づけるものとなるため、一定のクオリティを保って撮影することが求められます。プロではない私たちが撮影する際、どんな点に注意すればいいのでしょうか?
最新のスマートフォンで撮影しよう
最近のスマートフォンは高精細かつ高機能なカメラが搭載されています。多くの機種には自動補正機能が搭載されており、自然な写真を撮影することができます。また、暗い環境でも自動補正するため、さまざまなシーンで高品質な写真を撮影できます。強いこだわりがなければ、お手持ちのスマートフォンで撮影した写真で問題ないケースがほとんどです。
横長で撮影しよう
ホームページに掲載する写真は、通常「横長」のものが使用されます。デザインによっては縦長の写真を使用することもありますが、横長が一般的です。店舗、商品、スタッフ(人物)なども、基本的には横長で撮影しましょう。例えば冷蔵庫や建物など、縦長の被写体を撮影する際にも、被写体全体をおさめつつ横長に撮影することで、後からトリミングして使用することができます。
全体を引き気味に撮影しよう
写真を撮影する際には、被写体だけでなく周囲の余白も考慮することが重要です。被写体が写真内にギリギリ収まるような撮影ではなく、全体を引き気味に撮影し、余白を確保することで、後から必要に応じてトリミングする余地が生まれます。これにより、ホームページに掲載する写真のレイアウトを柔軟に調整することができます。
デザインによっては余白が必須な場合も
また、ホームページのデザインによっては、余白が必須とされる場合があります。特に、トップページのメイン画像など、全体を見渡せるような広範な写真においては、余白を持つことが重要です。余白を確保することで、ホームページ全体のバランスや見栄えを向上させることができます。
当社にホームページ制作をご依頼頂く際、写真素材はお客様にご用意いただくことが多いですが、まれに撮り直しをお願いしなければならないケースもあります。ご自身で撮影する場合は、上記のポイントを参考にチャレンジしてみてください。
「上手く撮影する自信がない」「どうしても素人っぽくなってしまう」といった場合は、プロのカメラマンに依頼するという手もあります。当社で手配することも可能ですのでご相談ください。
グーペで独自ドメインを取得する場合の注意点
前回の記事「グーペでホームページを作るなら、独自ドメインを取ろう」の続きです。
ホームページ作成サービス『グーペ』を利用する際、独自ドメインを取得することは必須ではありませんが、当社ではブランディングやSEO効果などの観点から取得することをおすすめしています。しかし、取得方法を間違うと後々面倒なことになるケースもあり、注意が必要です。
グーペでの独自ドメイン取得のデメリット
『グーペ』には独自ドメインを取得できる有料オプションがあり、管理画面から簡単に申し込むことができます。複雑な設定作業が苦手な方にはとても便利なオプションなのですが、下記のようなデメリットもあります。
- 使えるドメイン名が限られている
『グーペ』で提供されているドメインの種類(.com .netなど)には限りがあります。例えば、法人用ドメインの「co.jp」は選択できません。 - 料金が相場よりも高め
『グーペ』で独自ドメインを取得すると、利用料として月額¥330~¥1,100(税込)が上乗せされます。ドメイン専門業者で取得した場合は年額¥1,800~¥2,500ですので、長期的な契約を考えるとコストの違いが大きくなるかもしれません。 - 他のサービスで使えない
最も大きなデメリットはこれです。『グーペ』で取得した独自ドメインの利用は、『グーペ』のサービスに限定されます。例えば将来、事業の拡大や転換などで別のサービスに乗り換えたくなったり、ワードプレス(WordPress)でより拡張性の高いホームページにリニューアルしたくなった場合に、これまで使用してきたドメインが使えなくなります。
独自ドメインはできれば専門業者で取得
以上の理由から、独自ドメインは『ムームードメイン』や『お名前.com』などのドメイン専門業者で取得することをおすすめします。『グーペ』で取得する場合と比べて契約や設定の手間がかかりますが、長期的なホームページ運用を考えれば優位と言えるでしょう。
特に『グーペ』を運営するGMOペパボ株式会社が提供する『ムームードメイン』は、同じ会社というだけあってシステムが連携されているため、他の業者で取得した場合よりも設定が簡単ですし、詳しいマニュアルも用意されているのでおすすめです。
また、当社でホームページ作成を依頼されたお客様には、契約方法などで分からないことがあれば都度サポートいたします。「設定がどうしてもわからない」という場合は代行することも可能です。ぜひご検討ください。
グーペでホームページを作るなら、独自ドメインを取ろう
ホームページ作成サービス『グーペ』を利用する際、独自ドメインを取得することは必須ではありません。取得には手続きが必要ですし、維持費も毎年かかります。それでも取得したほうが、ホームページ運用に大きなメリットがあります。
自店ブランディング
まず考えるべきポイントは、Web上で自店の存在やブランドを確立することです。独自ドメインを持つことで、ウェブサイトのアドレスが自分のものになります。例えば「yourbusinessname.com」というドメインは、他にはない独自のアイデンティティを持っています。これにより、自分のビジネスやブランドをよりプロフェッショナルに見せることができます。
SEO効果アップ
検索エンジンで上位表示を狙う上でも、独自ドメインは重要です。独自ドメインを持つことで、検索エンジンがウェブサイトをより高く評価してくれる可能性があるからです。無料の共有ドメインでは、検索エンジンによって信頼性が低く見られることがあります。しかし、独自ドメインを持つことで、検索エンジンはサイトをより信頼できるものとして評価してくれます。
グーペで独自ドメインを使わないと・・・
独自ドメインを取得せずに『グーペ』でホームページを開設すると、URL(ホームページのアドレス)は「https://r.goope.jp/※任意の半角英数字※」という構成なります。グーペのドメイン「r.goope.jp」が必ず入るため無駄に長い印象になり、名刺やチラシに記載する際も野暮ったい感じがするかもしれません。
また、検索エンジンでヒットした際に、グーペのファビコン(ホームページ用のアイコン)とドメイン名が表示されます。ホームページには自店用にオリジナルのファビコンを設定していても、検索結果ではグーペのファビコンが表示されてしまうのです。
自分の店なのに、よその店の看板が表示される・・・。「それはちょっと嫌だなぁ」と感じる人が多いのではないでしょうか?

以上のことから、弊社では独自ドメインを取得することをおすすめしています。
ただし、取得方法には注意が必要です。これを間違うと後々面倒なことになるケースもあります。詳しくは次回のブログでご案内いたします。



