雄大な伯耆富士(大山)を麓で感じ、名水や特産品を味わう旅(伯耆町)
アップダウンが多くあり中・上級者向けコース。雄大な伯耆富士(大山)まで道がほぼ直線なのが魅力です。麓ならではの大山の景色が楽しめます。
- 距離24.2km
- 登り獲得標高356m
- 下降標高△774m
- 最大標高728m
- 平均所要時間2時間
- おすすめの時期新緑の時期、夏
ルートマップ
サイクルde大山時間コース.pdf (24.4MB)
このルートの観光情報
1. 桝水フィールドステーション
高原の散策やゲレンデで疲れた体を休めてリフレッシュ! 桝水フィールドステーションは観光案内はもちろん、サイクルステーション、ご休憩、冬季にはレンタルスキー・スノボなど、大山高原アクティビティの拠点となるほっとステーションです。
2. 地蔵滝の泉
佐陀川ほとりにある名水の里「地蔵滝の泉」。この湧水は、平成3年『因伯の名水』、平成20年環境省「平成の名水百選」に選ばれました。 かつては昼でもうす暗い森林に覆われ、5メートルほどの滝でしたが、昭和34年の伊勢湾台風に伴う豪雨等で崩壊し、現在の状態となっています。
3. 大山ガーデンプレイス
観光案内所を設けるなど、大山レジャーへの玄関口となる複合施設。ナイター&クラブハウス完備、大山が一望できるというテニスコートをはじめ、バーベキューハウス、鳥取県で水揚げされた海の幸と地元八郷米にこだわった寿司屋なども展開しています。
4. 伯耆町総合スポーツ公園
野球場などのスポーツ競技場のほか、総合遊具や芝生広場もあり、観光途中に立ち寄る人も多い総合スポーツ公園。日本のトライアスロン発祥の県西部でジュニア大会「オールジャパンジュニアトライアスロンin岸本」の舞台となっている。
5. 植田正治写真美術館
植田正治氏は、鳥取県西伯郡境町(現境港市)出身。植田の独特な「演出写真」は写真誕生の地であるフランスで「Ueda-cho(植田調)」という言葉で広く紹介され、国内のみならず世界的にも評価の高い写真家です。
6. ご当地ファーム山の駅大山望
サイクルステーション。
館内では、「新鮮・安全・安心」をモットーに地元の採れたて野菜やフルーツ、鳥取和牛など農産加工品を販売するほか、レストランでもお楽しみいただけます。黒土(くろぼく)という火山灰からできた有機物を多く含む土壌で育った食材は、どれも瑞々しく、栄養たっぷり!土の香りが残る、まさに採れたて品をみなさんにいち早くお届けしています。
コース(スタート地点)へのアクセス方法
車の場合
米子自動車道溝口ICから約15分