インフォメーション
今日は異常な暖かさ!
なんだか気持ち悪いですね…(==;)
先週
夜の診療を終えて、片付けていると
「今日はおでんだよ~♪(^_^)」
と、娘から院に電話が。
その日はボクシングジムで練習して帰る予定だったので
「今日はボクシング行ってから帰ります(^_^;)」
と伝え、
治療所を出て
バイクを走らせていると
なんてことはないのですが
なんとなく
なんとなく
やっぱり今日は
まっすぐ家に帰ろうと。
というわけで
いつもよりのんびりと走っていると
突然前を走るバイクが転倒し
(滑ったとかでなく、タイヤに服か何かが絡まったかのような、突発的な感じで)
幸い、転倒された方は自分で起き上がっておられましたが
ボクシングに向かう日は
いつももっとスピードを出しているので
ボクシングに行っていたら
避けきれず
確実に
事故っていた。
そう思いました。
娘のお陰で
いや、
おでんのお陰で?
命拾い。(-_-;
若いときは自分がこうしたい!
と思ったことは
突き通して動いていましたが
(そしていつも事件に巻き込まれていく系)
歳を重ねるにつれて
自分の直感、
いや、そんな鋭いかんじではなく
もっとふわっとした…
潜在意識?
に逆らうことなく
そのかすかなメッセージを受けっていくことで
何度も助けられていることに
気づいてきました。
きっかけは娘の電話?
電話のきっかけはおでん?
そんなほんの
些細なことが繋がって
些細なことのおかげで
命の綱渡りは続いてる?(^.^)
さて、
助けてくれた娘、
本日、9か月ぶりの発熱(^_^;)
毒だし祭り中。
体育でグランド2周走り
ボール投げまくった後
39.9℃。
カーン!と気持ちいいほどの上がり方!
保健室で給食完食して
ふらふらで帰宅。
汗沢山かいて
今、
「ちょっとまし(==;)」
だそう…
子供のパワーは
いつもくたくたにさせらせるほど
すごいけど
排毒パワーもすごい…
今日は気持ち悪いほど暖かいので
窓全開で換気中。
子供は熱を出したり、病気した後
ひと皮向けたように
少し
大人に近づく。
いつも
助けてくれて
ありがとう(*^^*)
(昨日に引き続き、なぜかおでんの話でした(^.^))
第5回とき整体塾!!
今年は最後の整体塾となります♪
12月2日(日)
9時~11時30分
料金3000円
とき整骨院にて♪
初めての方も大歓迎!(*^^*)
お気軽にお声かけ下さいね☆
TEL 072-813-7399
(ハイサイ、波くるくる)
ぐんと寒くなってきましたね☆
木々が見事に赤や黄色になり、
目を楽しませてくれますね(*^^*)
そんな中、
先日ハイキングに行って来ました
(^.^)
3歳の娘がずいぶん距離を歩くように
なったので
ずっと行きたかった
私市~くろんど池のコースo(^o^)o
駅からのアスファルト道から
鬱蒼とした山に入った途端
子どもたちのスイッチオン。
(オフ?)
大きな岩がゴロゴロする足場に
「次の安全な足場を瞬時に判断する」
↓
それを繰り返すうち
↓
すごい集中モード。
もちろん途中で
滝やどんぐり、魚や怪しい穴など
見つけては
ワイワイ♪なるのですが(^.^)
山歩きをしていると
いつも忙しく回転し続ける頭が
静かになっていく。
歩くことだけに集中(熱中)する状態に入りやすい。
瞑想状態に近いのではないでしょうか?
子どももそうなのか、
お弁当を食べ、手こぎボートに
乗ってるうちにおねむになった
3才は
帰り際「抱っこ~」となりましたが
下りの山道に入った途端
スイッチオン。
すごい集中力で
姉と手を繋ぎ、
…下りきりました。
(二人とも何度か滑ったり、木の根につまずいたりしてましたが(^o^;))
この「一歩間違えると怪我をする」
くらいの状況や
自分の能力より少し高いことに
挑戦することは
人の眠っている力を目覚めさせる
んだと感じました。
今は保育所も学校も
危険が伴うことは禁止ですから
(ブランコの立ち乗りや、うんていの上にに立つなど…
くつ飛ばしもダメとか聞きます)
「怪我禁止」
昭和世代からは理解し難く
なんだか不憫に感じますが
大人も子どもも
野生に解き放たれ
鈍っていた感覚が呼び覚まされる
その呼び覚まされている感覚を
味わいながら
ひたすら歩く。
たまには必要だと思いました(*^^*)
うーん、ハイキングは深い。
さて、途中
トレイルランニングをしてる方に何人も出会いました!
すごいですよね!
山伏かと思いました!(☆o☆)
それを見て
「今度は走ってみたい!o(^o^)o」
と言ってた長女。
また違った境地が見えるんだろうなあ~(*^^*)
先日
院内で履く
スニーカーを買いました(^^)
ピッタリと思って買ったのに
履いていると
どうも足が痛くなって…(>_<)
「足が痛くなる(-_-;)」
と、奥さんにお弁当を食べながら
話すと
「合わない靴は絶対に身体に悪いし、1日中履くものだから、
処分しよう。」
とバッサリ。
買って間もないのに…(∋_∈)
さすが不要なもはどんどん処分したがるだけあって、
切れ味鋭い。
食後にその靴を履くと
「あれ、痛くない?」
なぜかずっと当たっていたとこが
気にならなくなっていて
それどころか
えらくフィットしている…!?
まさか…
そんなことが。
『靴は聞いていたのだ、自分が処分されかかっているのを。』
だって
だってそれしか考えられない…。
(>.<)
「なぜだかすごいフィットしている…」
と言うと、
「じゃあこれからもよろしく(^.^)」
と、
奥さんは靴をなでた。
靴と通じあった気がした。
「怖いよね、お前もそう思うよね」
これが共感、共鳴。
同士よ。
愛着が湧いてきた。
ちなみにこいつは
靴のくせに
サイズは「フリー」
またツッコマれそう。(>.<)