ボランティアのお問合せくださった方に、ご入力いただいたメールアドレス宛に返信致しました。

ドコモ・au・Softbank宛てですと、届かない場合がございます。

その際はお手数で恐縮ですが、いま一度ご連絡いただければ幸いです。

宜しくお願い致します。

共同メニュー開発を進めてくれている焼津水産高校の模擬会社「魚国」さんが魚国新聞に記事を載せてくれました。

昨日をもって終了したクラウドファンディングですが、総勢149人の方に応援していただき、1,716,000円が集まりました。

当初の予想を超える金額が集まり、スタッフ一同、感謝の念に堪えません。

ご支援くださった方、シェアしてくださった方、いいねを押してくださった方、ご友人や周囲の方にご案内くださった方、本当にありがとうございました。

集まった資金は建物の修繕や開業のために必要なもの（キッチンの機材など）を購入するために使用させて頂き、皆様に「支援してよかった」と思って頂けるよう努めて参ります。

カフェのオープンは来年の3月ごろを予定しております。

『店頭に立つのは十人十色の個性豊かな障がい者スタッフ。

スマートな接客じゃないかもしれません。

注文を間違えるかもしれません。

だけど

ほんの少し優しい気持ちになれるかもしれないカフェです。』

そんなカフェが実現できるよう、皆様や、ご来店くださるお客様とともに、温かな雰囲気をつくりだして行けたらと思います。

私たちが長く実現を願ってきた、地域の大切な文化財を守りながら、障害のある方たちが主役になって地域の観光の顔となるカフェを作るという想いは、いよいよ形になります。

これは、国内で存続が難しくなっている数多くの文化財を救う手立ての1つとなり、障がいのある方たちが、地域の大切な文化財を守る主役となって活躍するための、新たな道しるべになると信じています。

その大切な1歩を、皆様と一緒に踏み出せたことに心から感謝しています。

飲食店経営も、カフェ運営も初めての私たちにとっては、これからが本当の勝負です。

足りない部分も数多くあると思いますが、今後とも私たちのプロジェクトにつながっていただき、ご助言や、お力添えをいただけましたら幸いです。

オープン後の、古民家カフェtoiro で皆様にお会いできる日を心より楽しみにしております。