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2026-10-07 19:38:00

本屋さんと図書館と

今日は本屋さんで、本を一冊予約、三冊注文、一冊購入!という、一人本祭りを開催してしまった。

こんなに一度にあれこれするのは初めて。

そもそも私は文庫本で、あるシリーズを集めていた。それは群ようこさんの、れんげ荘シリーズ、

そしてパンとスープと猫日和シリーズ。それから坂木司さんの、和菓子のアンシリーズ。

どちらもとても読みやすくて、頭の中に映像を思い浮かべて読んでるものだから、

話が面白いとか誰かに強くおすすめしたいとか、そういうんじゃない。

ただただあのキャラクターたちを、頭の中で生かし続けたい!話を終わらせないでほしいと

切に願っているものだった。

最初に手にしたのが文庫本だったから、そのまま文庫本で集めるという使命を自分に課して、最後に手に

した文庫本を読み終えてからしばらくは、たびたび文庫化をチェックしていたのだけど、これがなかなか

ならない。特に和菓子のアンシリーズは、何年待ったことか。10月8日発売の「アンと幸福」なんて、

待ちきれなくて図書館で借りて読んだばかり。

ま、まぁ、図書館も実はだいぶ足が遠ざかっていたのだけど、今、お気に入りで楽しくみているドラマ、

「税金で買った本」の舞台が図書館なので、ミナカ小田原の新しい図書館に、ついでにちょいと立ち寄ってみて、

何かないかな~と検索機をカチャカチャやっていたときに、そういえばアンはどうなったのか?と久しぶりに

思い出して、ハードカバーの最新刊を借りてしまったのだ。そしたら間もなく文庫本発売だと分かった。

(私にとっての小田原の図書館は、今はなき、小田原城の横にあった図書館だ。小さい頃から通った

あの懐かしい図書館。真新しい図書館は、まだ私には眩しい)

ここ数年は、真鶴の道草書店さんや、三島のジンジャーブックスカフェさんのような、個人経営の本屋さんの

おもしろさに目覚めてしまい、これらのシリーズを集めていたことをちょっぴり忘れていたことも

あるんだけど、数年ぶりのアンちゃんの新しい文庫本発売の情報を得たことで、群ようこさんのシリーズも

久々、検索してみたら、おいおい!なんたることよ!いつの間にか新しい文庫本が何冊も出てるじゃないの!

出先で本屋さんがあれば、必ず立ち寄り、群ようこさんの棚はチェックしていたけど、このシリーズは大人気なんでしょ

うね、在庫など見たことなかった。だから気が付かなかった~。

これはね、もうね。イッキに注文してやったぜぃ。大人ですから。

またあのキャラクターたちが動き出す!ワクワク。

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在庫があった一冊を購入して、近くのカフェでランチしながら読んだ。

頼んだタコスの小ささに驚いたけど、ここは大人。ほんとならふた口で食べ終わるけど、珈琲とケーキも

頼んでバランスよく、読書をはさみつつ、優雅で満足な時間を過ごした。

ちいさっ!と思ったタコスも、美味で店員さんも感じよく、結局のところ55歳の身体にはちょうどよい量

だということが分かった。

店を出ていく私は、とても美しかったと思う。