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しれっと夢を叶えた話
9月26日㈯。
茅ヶ崎のクーテンベアさんでのワークショップ2日目。
外へ出向くワークショップはいつまでたっても慣れない。
忘れ物ないかなー。忘れ物ないかなー。忘れ物・・・・・・・・そればかりが頭をめぐる。
最近、ほんとに忘れっぽいから、冗談じゃなく、いつも心配している。
それに加えて今回は、私の中の密かなミッション。
育てたライ麦でお菓子を作って、それをさらりとスマートに参加者さまに振る舞うこと!
このミッションを遂行するため、ワークショップ前日は1日中キッチンに立ってお菓子作りをしていた。
お菓子に1日中は大げさだろ?とお思いでしょう。とんでもない!
パン工房Polonさんに、お菓子とともに習ったライ麦100%のパン、「ロブロ」。これがライサワー種というものを
使うのだが、1週間以内に使うのが望ましいと教えてもらった。そしてこのライサワー種は、新しくロブロを
焼く工程で、材料を混ぜた時にできるもの。っていうと、どうなるか分かる?
Polonさんに分けてもらったライサワー種を1週間以内に使うため、ロブロを焼く。それを焼くときに新たなライサワー種を
取り分ける。するってーと、またそれを1週間以内に使い切るためにまたロブロを焼く。その時にまた新たなライサワー種を・・・
もう生きてる限り、ロブロのループ!
もちろん、Polonさんはそんなこと言わない。しばらく焼きをお休みするときは、ライサワー種を薄く広げて乾燥させて
瓶に保存すればいいって。ひゃ~私の料理時間で、そんなことしたことないわぁ・・
うん、きっとやらないよ、私。
優しいPolonさんはさらに言ったよ。もしなくなったらあげるって。
ありがとうございます。天使なPolonさん♡
でも、なんだかそれは最終手段にとっておきたい。謎のプライドが私にロブロを焼け!と言っている。
話はすっかり逸れたけど、こんなわけで、お菓子を焼くときにロブロも焼いているという訳。
で、そんな習慣のない私はなんでも時間がかかってしまう、という訳。
翌日がワークショップなのに、何をやってるんだ?!と思いながら。
でも、喜んでほしいよね。ヒンメリと同じ麦で作ったお菓子、あげたいよね。いらないって言われても
押し付けたいよね。
開催させて頂いた2日間、それぞれの前日は、こんな風に過ごしていたのでありました。
麦は忘れてもお菓子は忘れない!そんないけない考えが頭をかすめていたのか。
そしてワークショップは、いろいろな地域からご参加いただき、ほとんどがはじめましての皆様で、
びっくり!
ほんとにほんとにありがとうございました。
お菓子はさらりとスマートに渡せたかな?鼻の穴が膨らんでなかったか、やや心配。

