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よしのやの思い出
時が経つのは何て早いのだろう。
よしのやでの個展を終えて、ちょびっと余韻に浸っていたらもう7月が目の前とは!
こわいこわい・・・
写真は、個展が始まる前日、設営を終えたときの風景。
普段のよしのやさんからは想像できなかった素晴らしい出来栄えに、よしのや店主と感激しまくりだった。
大きな棚や、日頃前面に出している商品を片付けるのも大変だったろうに、ヒンメリが生きるように
すっきりと片付けてくれてあって、設営にもうんと時間をかけてしまって、それでも笑顔で付き合ってくれて
とってもありがたかった。感謝。
そして初日からの四日間、お店の立地にも大いに助けてもらって、たっくさんの方が吸い込まれるように訪れてくれた。
何十年ぶりなの?!と、抱き合って感動を分かち合いたい同級生との再会や、もう二度と会えないかもしれない
小田原観光の人々、そうそう、フィンランドから帰ってきたその足で、たまたまよしのやの前を通って入ってきて
くださったお客様もいて、気分が爆上がりすることが頻発して、気絶するかと思った。
ものづくりをされているお客様からは、いい意味で呆れられ(途方もない手仕事だわ、と感動してくれての言葉)、
励まされたっけ。
地元小田原での個展はまさに、ただいま、のカタチだった。
そうそう、こんなことも!
私の湯河原での個展も見に来てくれた、という女性と話していて、えらく作品を気に入ってくれてるようで
言葉ひとつひとつを嬉しく聞いていたんだけど、心の中で、この人どこかで見たことあるな、WSとかイベントとか
で会ったことあったのかも、と思っていたの。そしてその方が帰ったあとに、遠くから記憶の波が打ち寄せてきて、
ぼんやりしていたものがだんだんはっきりしてきてね、!!あ!!あの人!小学校の時に遠くに引っ越しちゃった
○○ちゃんだ!と思い出したの!多分そう!きっとそう!
偶然にも、まだ○○ちゃんだと思い出す前に、共通の知人がいたことが分かったので、そのつてを頼って確認したら、本当に○○ちゃんだった。
その後、メールで繋がることができてね、○○ちゃんは、私があの小学校の時のともちゃんとは気づかずよしのやで喋ったし、
インスタも見てくれていたとのこと。こんな風に再会、しかも記憶が蘇ったから気づいた奇跡に、運命を感じてしまうわ。
大切にしよう!
こうして自分が動くと新しい出逢いがあること、見えない糸があっちにもこっちにも繋がっているんじゃないかと
思えたこと、揺らぐお年頃の私にはもっとも効果のある薬だと思った。
ありがとう、よしのやさん。ありがとう、小田原。
麦の下処理も、たくさんの方がお手伝いに来てくれて、順調に進んでいて本当にありがたいです。
それに、やっぱりアトリエに人が来るっていいな・・・改めて実感。
これからは、アトリエでの活動を大事に大事にやっていきたい。マイペースに。できることを。
