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大人の嗜みとは
新年、あけましておめでとうございます。
2026年、はじまりました。
昨年は、ほんっとうに力尽きそうなほどに頑張ったので、今年は少しスロウペースにいきたいな、
とは思っているけど、ありがたいことに今年もいろいろと予定が決まっているから、目下の目標は
妥協せず、楽しんでひとつひとつに向き合うこと。これを守っていけば、きっとよい時間が過ごせると
思うんだよな~。
さてさて、年末年始の過ごし方。これは大体毎年同じ。
家族で忘年会をやったり、帰省してる姉と出かけたり。
今回は、通りかかったお初のお店が大当たりだった。たっくさんのお酒に囲まれた席も圧巻だったけど、
酒の肴のおいしいこと!これが、ちょこっと、ほんのちょこっとずつ出てくるのね。
だから、初めて飲むお酒はロックでいただき、おつまみは舐めるように食べる。そう、お酒もつまみも
ちびちびと。。。これが簡単そうで、なかなかできないのよねぇ。いつもの習慣で、ガブガブと、大口開けて
パクっと一口。そしたらどれもこれも一瞬で消えてしまう。これじゃだめだめ。大人の飲み方じゃない。
おいしい!と感動したのもつかの間で、いつの間にか、ちびりちびりと頂くことに全神経を傾けていた。
息子が、「あ~、炙り明太子、一口で食べなきゃよかった~」などと嘆いている姿に、ふっ、お前もまだまだだね、
これぞ、大人の嗜みよ、と、我が皿にまだこびりついている炙り明太子の欠片をこれみよがしに箸先につけて
食べた。
大人って難しいね。
美容院に行ったって、54歳になった今でも、「今回は少し大人っぽくしてもらおうかな」なんて美容師さんに
リクエストした後に、笑いがこみあげてくる。どの口が言ってるんだー!と。54歳。中身は高校生の頃と
変わってない。中身は、ね。
50代、60代、その先いつまでいったって、大人の階段を上り続けていくのかな。あ、中身の話しね。
