ブログ

2025-06-28 17:37:00

制作の日々

PXL_20250627_083430196.jpg

何を毎日作っているのかというと、個展のチラシに載せるメインの作品だ。

来月のあたまに写真撮影の予定になっているから、今の進捗状況はとてもやばい・・・。

頭の中では、完成図が思い描けているのに、いざ麦わらを繋ぐとなんだか思ったような

出来栄えにならないので、またやり直す。そんなことを繰り返していたら、全体像に行きつく

までに、まだまだ時間を要することになりそうな予感。

手帳を見ては、あと何日とカウントダウン。やな気持ちになってくるから、なんとかなるよ、

と言い聞かせて手帳は閉じる。そうすると、他の予定をすっかり忘れて愕然とする。

あー、なんでこうも忘れっぽいのか。そんなお年頃なんだろうけども。

ちなみに個展の日程、今年は中途半端な日にちに始まり、中途半端な日にちで終わる。

一応ここに書いておくと、8月28日㈭~9月29日㈪だ。

これまた、自分で勘違いしてしまいそうな予感満載の日程だ。

あ、やだ!明日からじゃなかったの?の勘違いならまだいい。

キャー!搬入昨日だったの?とか、絶対に辞めてほしい。周りの優しい方々、どうか

私の動向を注意していてほしい。

今日は、アトリエの隣の住人、Iさんが、10時くらいに訪ねてきて、コーヒー淹れたから

ちょっと休憩してね、とお茶菓子とともにドリップコーヒーを持って来てくれた。

このアトリエを借りた直後から、しょっちゅう差し入れがあって、最初は正直困惑していた。

差し入れだけではなくて、そこには長~いお喋りがついてくるからだ。それに時間を

取られてしまうことが本当に嫌だった。でも、お隣だし、無下にはできない。

でも、その思いが大きくなってしまったので、だんだんとはっきりとお断りするようにした。

それでもなかなか、やめてくれない。そのうち、そうか、この人は多少きつく本音をぶつけても

あっけらかん、と気にしないタイプなのだと分かった。

それに気づくと私も気持ちが楽になって、喋りかけられても、では、と笑顔で会釈して窓を閉めたり、

あまりに暑い日の長話のときは、暑くて朦朧としてて、返事するのもきついから話しかけないで、

と言ってしまったこともある。のちに、この前は話しかけないでって怒られちゃったわね、と言われたけど、

怒ってないですよー、暑かっただけ、と言って、お互い笑って会話を終えることができた。

そんなことの積み重ねで、今はとてもよい距離感。もちろん私も、時間に余裕があるときはお喋りも

するし、身の上話しに耳を傾けたりしている。

今日は、カップも温めてからコーヒー淹れたからね、ゆっくり飲んでね、と言われたことが、とても

嬉しかった。こんな風にお付き合いできるようになれるなんて、本当によかった。

いつまでもお元気で、他愛もないお喋りと続けてほしい。私の適応能力も、どんどん上がっていく

から大丈夫よ。