今回はカバー工法によるサッシ取替工事を行いました!
お客様との当初の打ち合わせとしては、内窓設置を予定しておりました!
(内窓設置にご興味がある方はこちらの施工事例をご参照ください!)
内窓施工事例→https://r.goope.jp/takasaki/diary/64207
しかし具体的にお話していく中で、リビングのメインとなるテラス窓だけは内窓ではなく
新しいサッシに取替たほうが使い勝手や見栄えが良いのではないかとご提案しました!
そこで【カバー工法】によるサッシ取替工事の説明をさせていただきました!
カバー工法とは、既存のサッシ枠を解体・撤去することなく、新しいサッシをカバーするように
取り付ける工法になります!
メリットとしては、1日あれば取替工事が完了することと、工事代金がより安くなります!
通常のサッシ取替工事は【ハツリ工法】といい、
①サッシを外すために外壁をカットする
②既存のサッシを取り外す
③新しいサッシを取り付ける
④外壁や内装の補修・仕上げ工事を行う
上記の様な手順で工事が完了します!
サッシ工事以外にも大工さんや専門の業者さんによる工事が入るため、工期も費用もかかります。
しかし、カバー工法は①・②・④の工事を行わないため、ハツリ工法よりも費用がグッと抑えられます!
デメリットとしては、既存のサッシ枠を残したままカバーしていくので、開口部が上下左右で
数センチずつせまくなりますが、よりお安くリフォームをお考えの方にはメリットの方が大きいです!!
今回の現場の施工前・施工後の写真です!
施工後の写真は開口が少しずつ狭くなっています!
施主様からはほとんど気にならないため、カバー工法でサッシを取り替えて良かったとのお言葉をいただきました!
何より安くリフォームできたので大満足との事でした!
こちらのサッシ取替工事は、現在窓のリフォームに活用できる補助金を活用してリフォームしました!
補助金が活用できるうちに最新の断熱性能サッシへの取替はいかがでしょうか?^^
少しでもご興味がございましたらお気軽にお問い合わせください!
今回は台風対策として、窓用シャッターの取付工事を行いました!
近年の台風は大型で勢力が強いものが多く、毎年各地で大きな被害をもたらしています。
強風や飛来物でガラスが割れると、ケガをしたり雨風が吹き込み建物や室内が大きく痛むケースがあります。
そこで、台風対策にはシャッターや雨戸の取付が非常に効果的です!!
お客様からは台風シーズンの前にシャッター取付工事のご依頼をいただきました!
写真は窓用シャッターを取り付けた後の写真です!
窓用シャッターにも電動や換気・彩風タイプ等、台風以外でも活躍する商品もございます!
LIXIL 住宅用窓用シャッター(商品の詳細はこちらクリックして下さい)
お客様からは「シャッターを付ける前は台風が来ると心配になり寝つけなかったが、これで安心して眠れそうです」とのお声を頂きました!
台風対策は建物を守る事がメインですが、住人の方の安心感が得られる事も大きな役割だと思います!
窓・サッシに関するお悩みは、是非お気軽にご相談ください^^
今回は防犯合わせガラスの取替工事になります!
防犯合わせガラスとは、2枚のガラスの間に中間膜を挟んだガラスです!
この中間膜が貫通を防ぎ、防犯面や安全性に優れたガラスになります!
泥棒や窃盗の手段として窓ガラスを割って鍵を開けて侵入することがあります。。
この防犯合わせガラスは貫通を防ぐため穴があきにくいガラスです!
泥棒の傾向としては、5分間でガラスを突き破ることが出来なければ
70%以上の割合で侵入をあきらめるというデータがあります!
また、ガラスが割れた場合に落下しにくいため、安全性にも優れています!
防犯面を強化したい方やお子様等の安全性を高めたい方におすすめです!
今回の現場は防犯合わせガラスが割れてしまい、その取替工事になります!
beforeの写真では防犯合わせガラスが割れてしまっていますが、
ガラスが貫通したり落下していません!!
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください^^
今回はガラス修理依頼になります!
ガラスを割ってしまうとケガをしたり、雨風が入ってきたりと大変ですよね。。
今回は2階のガラスが割れてしまい、通常のサッシとは違って
外側からの作業も必要でしたので、外に足場を設置して工事を行いました!
通常の窓だと内側から作業ができるケースが多いので、今回は少し特殊な案件でしたが
無事ガラスの入れ替えも完了しました!
様々な現場に対応できるように各種機材も準備しておりますので、高い位置にある場合や
作業がしにくい場所等も是非一度ご相談ください!
割れたガラスの処理はケガをする恐れもありますので、取扱いにはくれぐれもご注意ください!
ガラスの処分も承りますのでお気軽にお申し付けください^^