お酒
日本酒
廣戸川・磯自慢
廣戸川
福島の夢の香りを原材料として作られてます。
爽やかでふくよかな味覚が広がります。
「廣戸川」とは仕込み水として使っている釈迦堂川(通称:広戸川)からの命名です。
1892年創立と歴史のある蔵ですが、現在は若い杜氏が頭角を現しています。
2011年の震災の影響もあり、26才で杜氏に就任した松崎祐行氏。
福島県の『夢の香』というお酒にこだわり、福島県新酒鑑評会の吟醸・純米酒部門ではわずか1年目にして金賞を受賞。
以後、注目のお酒を造り続けています。
磯自慢
特A地区産の山田錦を50%に精白し丁寧に仕込んだお酒。
南アルプス間ノ岳を源泉とする名水大井川伏流水の水を使用。
吟醸冷蔵仕込み室で低温で時間をかけて醗酵。
独自の麹づくりと優良な自社保存酵母をもちい、爽やかな香り、柔らかな甘味後口の良い酸味のキレ。
お食事中にいただくお酒として申し分のないものです。
冷やで是非お召し上がりください。
こちらの蔵元には有名な磯自慢中取り純米大吟醸35があります。
更に、adagio Premiumや米の産地だけでなく田んぼの区画にまでこだわったシリーズなどがあります。