商工会からのお知らせ
専門家による『経営』『労務』の個別相談会開催(募集中)
宇佐両院商工会では、このたびの新型コロナウイルス感染症の拡大により、
影響を受ける商工業者の皆様を対象に、専門家による『経営』『労務』の個別相談会を開催することとしました。
個別相談会では、中小企業診断士と社会保険労務士の資格をもつ専門家が、1社1社の売上減少対策・休業や労働時間短縮・雇用調整助成金等について幅広く相談にのります。
1社あたり50分程度の相談時間となりますが、相談を希望される方は、開催2日前迄に別紙申込書によりお申込み下さい。
*定員なり次第締切ります
経営・税務個別相談案内(グーペ用PDF).pdf (0.14MB)
商工業者の皆様のための新型コロナウイルス感染拡大に関する 『経営特別相談窓口』
宇佐両院商工会では、このたびの新型コロナウイルス感染症の拡大により、影響を受ける中小企業・小規模事業者の皆様
を対象に「経営相談窓口」を設置しております。
相談窓口では、当会経営指導員等が資金繰りをはじめとする様々な経営課題の対応をすると共に、中小企業診断士や社会
保険労務士などをはじめとする専門家と連携して対応を行っております。
ご相談がございましたら、当会までお気軽にご連絡ください。
【主な支援策】※経済産業省HP特設ページに掲載されたもの等
1.資金繰り支援
融資による支援では、大きく分けて3段階の支援を実施。
「実質無利子融資」「金利▲0.9引下げ」「金利引下げなし」
※宇佐市の利子・保証料補助についてはこちら
https://r.goope.jp/srb-44-29/info/3212709
2.設備投資・販路開拓支援
補助金等の各種支援を実施。
「持続化補助金」「ものづくり補助金」「IT導入補助金」等
※小規模事業者持続化補助金についてはこちら
https://r.goope.jp/srb-44-29/info/3212772
3.経営環境の整備
休業や労働時間変更など、影響を抑える各種情報提供。
「各種支払猶予」「税務申告・納付期限延長の周知」等
コロナウイルス経営特別相談窓口(折込).pdf (0.36MB)
小規模事業者持続化補助金の募集について
小規模事業者持続化補助金の募集が行われています。
小規模事業者が商工会の助言等を受けて経営計画を作成し、その計画に沿って地道な販路開拓等に取組む費
用(チラシ作成費用や商談会への参加費用等)、あるいは、販路開拓等の取組みとあわせて行う業務効率化
(生産性向上)のための費用の一部が補助されます。(業務効率化の取組みのみでは認められません)
採択を受けた場合、国から最大50万円(補助率2/3)が補助となりますが、
2次公募の採択を受け、12月31日までに実績報告書を提出、2021年1月末日までに
宇佐市に別途必要書類を提出可能な場合、最大62万5千円(補助率5/6)となります。
申請には、事業者による事業計画の策定と、商工会が発行する「事業支援計画書」が必須となっていまして
、書類の確認と支援のためにも申請締切の10日前である下記日程でのお早目のご相談・書類提出を推奨しています。
※特別枠が新設され、一定要件を満たす場合には、国庫からの補助金額が50万円から100万円へと引き上げられます。
二次募集:5月26日(火)まで
三次募集:9月22日(火)まで
四次募集:1月26日(火)まで