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本屋大賞2022ノミネート作品③

2022 / 03 / 13  20:11
本屋大賞2022ノミネート作品③

本日も本屋大賞2022ノミネート作品を紹介させていただきます!

本日紹介する作品は

黒牢城 [ 米澤 穂信 ]

《内容紹介》

「おぬしならばこの曲事を解ける」本能寺の変より四年前、天正六年の冬。織田信長に叛旗を翻して有岡城に立て籠った荒木村重は、城内で起きる難事件に翻弄される。動揺する人心を落ち着かせるため、村重は、土牢の囚人にして織田方の軍師・黒田官兵衛に謎を解くよう求めた。事件の裏には何が潜むのか。戦と推理の果てに村重は、官兵衛は何を企む。 

《著者(アーティスト)紹介》

米澤 穂信(ヨネザワ ホノブ)

 

1978年岐阜県生まれ。2001年『氷菓』で第5回角川学園小説大賞奨励賞(ヤングミステリー&ホラー部門)を受賞してデビュー。11年に『折れた竜骨』で第64回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)、14年には『満願』で第27回山本周五郎賞を受賞。『満願』および15年発表の『王とサーカス』は3つの年間ミステリ・ランキングで1位となり、史上初の2年連続三冠を達成した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


黒牢城 [ 米澤 穂信 ]

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