お知らせ
TIG溶接機を使って大型車両の架装修理を行いました
TIG溶接機を使った大型車両の架装修理を行いました。
今回の車両は、架装の下部分は主にアルミ、上部分は鉄でできていました。
上部分はよくある溶接機で溶接できますが、下部分についてはTIG溶接機でなければ溶接できません。
架装する車両が大きい（高い）ため、TIG溶接機をフォークリフトで少し持ち上げて、距離を近くして作業しやすく工夫しました。
今日はTIG溶接機を導入して間もないことから、社長自ら、溶接を行いました。
近年、アルミ・ステンレスは軽くて丈夫なため架装によく使われております。
トラックの架装・修理などをご希望の方は、ぜひ日之影車両にご相談ください。
アルミ・ステンレスの溶接が行えるようになりました！！
TIG溶接機を導入しました！
TIG溶接機は、アルミ・ステンレスを溶接することができる機械です。
この機械により、トラックの荷台や架装の修理・溶接が当社で行えるようになりました。
当社では、アーク溶接作業者やガス溶接技能者の資格を持っている作業員が、
多数在籍しています。
トラックの荷台や架装を検討しているお客様はぜひ、当社にご相談ください。
また、TIG溶接機は持ち運び可能の為、
産業機械の修理（主に製造業者）や建設現場の
アルミ・ステンレス溶接も行うことができます。
以上のようなご相談にも柔軟に対応させていただきますので、
お気軽にお問い合わせください。
これからも社員一同、日々精進して参りますので、
今後もご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
Gスキャンツールの導入について
Ｇスキャンツールを導入しました。
Ｇスキャンツールは、近年はやりのサポカーや国産車、外国車などの全ての車種の診断ができるようになるスキャンツールです。
サポカーのエーミング作業（サポカーについている自動制御システムが正常に動くかを確認する作業）も行えるようになりました。
当社の経営理念である「田舎にいながらも最新のサービスを提供できるようにする」を叶えるため、ずっと入れたかった機械です。
これからはサポカーの整備点検も積極的に受け入れていきますので、今後とも日之影車両をよろしくお願いいたします。
経営革新計画の承認について
当社は、令和３年２月に宮崎県から経営革新計画の承認を受けました。
内容は、安全運転を支援するセーフティー・サポートカー（サポカー）の整備・点検サービスを開始するものです。
サポカーは自動ブレーキ用のカメラやレーダーなどの高度な装置を備えているため、国から自動車特定整備事業の認証を
取得する必要があります。当社は令和２年に認定事業者になりました。
これからはサポカーの取扱のため設備投資を行いながら、更なるサービス向上に努めて参ります。
今後ともよろしくお願いいたします。
