太良町観光協会

高さ約１０mほどから清水が流れており、その昔、景行天皇がこの滝の水で手を洗われたことから御手水（おちょうず）と呼ばれるようになったと伝えられています。

また、神殿には１１体の懸仏が祀られており、「御手水権現さん」と呼ばれ親しまれています。
参道にも数十体の石仏があり、神秘的な雰囲気が漂っています。

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南北朝時代に築城された竹崎城を再現した展望台です。
　

１階は漁具資料室になっており、潜水服や漁具などが展示されています。
２・３階の展望台からは有明海が一望でき、雲仙普賢岳や遠くに阿蘇の山々まで観ることができます。
また、城址前には芝生広場や、草スキー場もあり、春には菜の花や桜の花が咲き誇ります。
　

添付ファイル

• 潜水服 (267KB)
• 草スキー (379KB)

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道の駅太良の展望ひろばでは、岳の新太郎像がお出迎えしてくれます。
　

--岳の新太郎さん--
岳の新太郎さんは、多良岳の金泉寺の寺侍で、たいへん美男子で村娘達の憧れの的だったとか。
その村娘の慕情を謡った民謡「ザンザ節」は、今でも町民に親しまれ、佐賀県を代表する民謡のひとつになっています。
　

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• ザンザ節♪ (381KB)

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竹崎観世音寺は奈良時代に行基菩薩によって建立されたといわれる、太良町を代表する寺院です。
　

境内には石造六地蔵塔や石造三重塔をはじめ、多数の石造物が残されており、今もなお、数々の伝統的な祭りが行われています。

～言伝え～
行基菩薩が肥後の国を通られた際、霊木で作られた橋にであい、霊を慰めるためその橋を７つにわけ、海に流されました。
そのうちの１本が流れついたところが竹崎であり、行基菩薩はこの霊木で千手観音像を刻み、この寺の本尊仏としたのが始まりといわれています。
　

添付ファイル

• 石造三重塔（佐賀県指定重要文化財） (424KB)
• 石造六地蔵塔（太良町指定重要文化財） (405KB)