中橋造酢 株式会社

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杉樽による伝統製法

杉樽で発酵・熟成させるという製法は、創業当時から、ほとんど変わっていない。100年以上使われている17~18石(約3.5㌔㍑)も入る大きな杉樽は、江戸時代丸亀藩仁尾の醸造業の繁栄を今に伝えています。
100年以上使われている杉樽
100年以上使われている杉樽

湧き水と米で、酢の元となる原酒(もろみ)を造る。

原料が白米なので、癖がなく、どんな料理にも良く合います。
蒸し上がった原料米
蒸し上がった原料米

老舗の風格を漂わせる店舗

江戸時代、仁尾は、海上交通の便が良く、良水に恵まれていたので、醸造業が繁栄し、仁尾の経済に大きく貢献していました。しかし、現在でも営業を続けているのは、田野屋の中橋造酢株式会社のみとなりました。
白漆喰の美しい母屋を兼ねた店舗
白漆喰の美しい母屋を兼ねた店舗

外壁に焼杉を張った醸造蔵とレンガ造りの煙突

仁尾町文化会館会館南隣、黒壁の建物とレンガ造りの煙突が、ひときわ目を引く、仁尾酢の醸造蔵
黒壁の醸造蔵
黒壁の醸造蔵
2024.05.02 Thursday
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