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2026-03-18 14:23:00

歯周病と糖尿病の意外な関係

こんにちは。石原歯科医院です。

「春眠暁を覚えず」と言うように、

心地よく眠れる季節になってきましたね。

 

実は、睡眠不足は

歯周病を悪化させる原因になります。

無理せず早めに寝て、

お口も身体も健康に過ごしましょう。

 

 

さて、睡眠不足以外にも

歯周病になりやすくなる要因はあります。

 

そのうちの一つとして

糖尿病の人が歯周病になりやすい

と言われていることをご存じでしょうか?

 

糖尿病になってしまった身体では、

・白血球の働きが弱まり、免疫力が下がる

・血糖値が高い状態が続き、血管がもろくなる

・血糖値の上昇で身体の水分が減り、唾液の量も減少する

といったことが引き起こされます。

 

これらは歯周病の観点からみると、

免疫力が下がる

→歯周病の原因菌が増加しやすくなる

血管がもろくなる

→歯茎が栄養不足になり細菌に対する抵抗力が減る

唾液の量の減少

→自浄作用が低下し、細菌が増加しやすくなる

というように、歯周病になりやすい環境を

つくってしまっていることがわかります。

 

 

また、この逆で

歯周病が糖尿病を悪化させてしまうケースも

あることがわかっています。

 

歯周病は、細菌によって歯茎に炎症が起きる感染症です。

この原因となる炎症物質が

インスリンの働きを阻害してしまいます。

 

インスリンは血糖値を下げるのに

重要な役割を果たしています。

 

このため、歯周病によって血糖値が不安定になり

糖尿病にも悪影響を与えることになります。

 

歯周病と糖尿病は、お互いに悪影響を与え合い

一方の重症化がもう片方も悪化させてしまう、

という関係性になっているのです。

 

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このようにお互いに負の因子として働く

歯周病と糖尿病ですが、

歯周病の治療で血糖値の改善が見られることもあります。

 

歯周病を軽視せず、しっかりとケアすることで

悪循環を断ち切り、全身の健康につなげることができるのです。

 

当院でも、歯周病に関するご相談を受け付けています。

セルフケアに関する疑問点や、

歯茎のチェック、歯のクリーニングなど

お気軽にご利用ください。

 

いつまでも健康で豊かな毎日を送るため、

歯科医院での定期的なチェックで一歩を踏み出しましょう。



 

石原歯科医院
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