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2025-09-24 14:39:00

噛むことで認知症予防を

こんにちは。石原歯科医院です。

ようやく暑さも和らぎ、

少しずつ爽やかな秋風を感じられるようになりました。

 

お出かけにも気持ちの良い季節ですが、

歯の調子が悪いと楽しさが半減してしまいます。

お口のトラブルは早めに治療して

秋空のような清々しい気持ちで、

秋の行楽を楽しんでくださいね。

 

さて、そろそろ食卓に並ぶ機会が増えるのが

美味しい秋の味覚ですね。

代表的なものでかぼちゃやさつまいもがありますが

これらは収穫後すぐよりも、

少し追熟させた方が甘味が増します。

 

これはβ-アミラーゼという

かぼちゃやさつまいもに含まれる酵素が、

でんぷんを分解して糖に変化させるためです。

 

対して人間の酵素はα-アミラーゼといい、

よく噛むことで、このアミラーゼが

作用しやすくなります。

 

すると炭水化物が口の中で糖に変わり、

甘味を感じたり、血糖値が上がりやすくなって

食べすぎを防いでくれます。

 

「よく噛むことが大事」といわれるのは

こうした理由があるからなんですね。

 

 

噛むことの多岐にわたる効果については

沢山の研究が進んでいます。

 

その中の1つの研究では

歯を抜いたネズミは健康なネズミに比べ、

学習能力と脳の発達が劣る結果が出ています。

 

つまり「歯の喪失が記憶力の低下につながる」ことが

明らかになってきているのです。

 

この原因の一つとして、咀嚼による刺激が、

脳の活性化や発達に深く関係していると

考えられています。

 

さらに、歯を失ったネズミに

義歯を装着したところ、記憶力の回復がみられた

という実験結果もあります。

 

こうした研究から

健康な歯を保つこと、

歯を失った場合は

入れ歯・インプラントといった歯の治療で

咀嚼できる口腔を保つことが、

脳の機能を守るためにも

とても重要であることがわかります。

 

よく噛んで食べる子ども - Dental Ishihara.png

 

若々しく健康に長生きをするには

日頃からのお口のケアと、歯科での治療の

二人三脚による機能の保持がとても大切です。

 

いくつになっても食事と人生を楽しむため、

健康な歯を保ち、

よく噛めるお口を保っていきましょう。

 

 

 

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詳しくはスタッフまでお尋ねください。

 

 

 

石原歯科医院

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